■2025.01.22 中日スポーツ
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■2025.01.22 中日スポーツ
中日・村松開人、遊撃で全試合出場へ鍛える「筋力・脚力・精神力」盗塁王指導の安福トレーナーと今年もタッグ
体重は最重量だが、スピードも最速だ。自主トレの成果で、50メートル走のタイムが1年前の6秒4から0・2秒ほどアップ。「昨季はなかなか走れなかった。今年は盗塁を2桁走りたいです」。昨季は109試合出場で打率2割7分5厘の数字を残した一方で、盗塁数は3。チーム全体でも盗塁数40は12球団最少だった。安福トレーナーも「本当に速くなった。30個できる能力はあると思います」と期待し、本人も「ピッチャーの癖やキャッチャーの配球といったデータを踏まえた上で、大事なのはスタートを切る勇気。（2桁走る自信は）あります」。走塁改革の土台はできつつある。
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中日・村松開人、2つの目標を掲げる
中日・村松開人「感謝しています。獲っていただいたからにはそれなりの選手にならないといけない。それで恩返しができると思う」
村松選手に期待です。
