■2025.01.22 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
宮部アナ:
吉見さん、
まだ始まってませんが、
今年のドラゴンズのキャッチャー陣、
どのようにあるべきというふうにお考えでしょうか?
吉見:
やっぱり谷繁さんが引退されてから、
引退というか監督になられてからですね、
プレイングマネージャーっていうか、
どっしり構える人が出てこなかったっていうところですよね。
僕は一番期待してるのは、
やっぱり木下選手がどっしり130ぐらい構えるべきじゃないかなと思っているんで。
宮部アナ:
130ぐらい?
吉見:
はい。
120~130。
宮部アナ:
ほぼほぼということですよね。
吉見:
はい。
やっぱりそれができないというのが現状。
昨年もやっぱり期待されてたけど出れなくなったり、2軍に行ったりしてるんで、
本当に今ね、
誰かが奪うべきだと思うんですよ。
宮部アナ:
奪うべきだ?
吉見:
はい。
僕はもう我慢して、
井上監督は「このキャッチャー」って決めた人を我慢して使うべきだと思います。
誰か分かんないですけど。
宮部アナ:
そこはまだ?
吉見:
僕は、
そのままいくのであれば、
そのまま僕がいくわけじゃないですけど、
僕は石橋でいくべきだと思います。
やっぱり彼って凄い真面目だし、それが邪魔する時もあるんですけど、
もうそろそろ殻破らないと。
宮部アナ:
7年目、「ジャガ、ジャガ」と先輩ピッチャーにも信頼されながらの7年目ですから。
吉見:
25で、あと10年するんであれば
10年間、やっぱりマスクを被る、
そこをずっと守り続けるというのも、
もう最終年ぐらいになってきてるんじゃないかなと思うので、
石橋選手に頑張ってもらいたいなっていう。
宮部アナ:
彼の一番足りないのは、
1軍でのキャリアですが、それは当たり前ですもんね。
吉見:
そんなのは我慢して使うしかないので、
失敗もあるだろうし、配球とかも、
なので、やっぱり使って経験させて、成長させるしかない。
もう我慢するしかないんじゃないかなと思ってます。
でも、他にもいますからね。
宮部アナ:
石橋捕手以外にも。
吉見:
候補が。
宮部アナ:
そうですね。
吉見:
誰がということはないですけども、
昨年、やっぱり2軍監督でも一番見てたと思うので、
その辺に期待したいなっていうのは正直ありますね。
…
吉見:
やっぱり打つよりも守れるほうが僕はいいと思います。
ワンバン止めるとか、盗塁を刺してくれるとか。
…
吉見:
僕はそこだと思います。
谷繁さんも、それは常に言っていましたし、
打つことなんか二の次だって言っていましたし、
盗塁を刺す、共同作業ですけども、
そっちに重きを置きながら誰か奪ってほしいなと思いますね。
『ドラ魂キング』
このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 22, 2025
水曜日の担当は#宮部和裕 アナと #安藤渚七 さん🐨
✔️テーマ #あなたの地元自慢😤
✔️#趣味コレ #我が陣営にあるべし📗紹介
️✔️#レポキャス #ビーントゥーバー🍫チョコ
✔️ゲストは #吉見一起 さん🥳
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このあと18時台のゲストは #吉見一起 さん🥳
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 22, 2025
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宮部アナ:
吉見さん、
まだ始まってませんが、
今年のドラゴンズのキャッチャー陣、
どのようにあるべきというふうにお考えでしょうか?
吉見:
やっぱり谷繁さんが引退されてから、
引退というか監督になられてからですね、
プレイングマネージャーっていうか、
どっしり構える人が出てこなかったっていうところですよね。
僕は一番期待してるのは、
やっぱり木下選手がどっしり130ぐらい構えるべきじゃないかなと思っているんで。
宮部アナ:
130ぐらい?
吉見:
はい。
120~130。
宮部アナ:
ほぼほぼということですよね。
吉見:
はい。
やっぱりそれができないというのが現状。
昨年もやっぱり期待されてたけど出れなくなったり、2軍に行ったりしてるんで、
本当に今ね、
誰かが奪うべきだと思うんですよ。
宮部アナ:
奪うべきだ?
吉見:
はい。
僕はもう我慢して、
井上監督は「このキャッチャー」って決めた人を我慢して使うべきだと思います。
誰か分かんないですけど。
宮部アナ:
そこはまだ?
吉見:
僕は、
そのままいくのであれば、
そのまま僕がいくわけじゃないですけど、
僕は石橋でいくべきだと思います。
やっぱり彼って凄い真面目だし、それが邪魔する時もあるんですけど、
もうそろそろ殻破らないと。
宮部アナ:
7年目、「ジャガ、ジャガ」と先輩ピッチャーにも信頼されながらの7年目ですから。
吉見:
25で、あと10年するんであれば
10年間、やっぱりマスクを被る、
そこをずっと守り続けるというのも、
もう最終年ぐらいになってきてるんじゃないかなと思うので、
石橋選手に頑張ってもらいたいなっていう。
宮部アナ:
彼の一番足りないのは、
1軍でのキャリアですが、それは当たり前ですもんね。
吉見:
そんなのは我慢して使うしかないので、
失敗もあるだろうし、配球とかも、
なので、やっぱり使って経験させて、成長させるしかない。
もう我慢するしかないんじゃないかなと思ってます。
でも、他にもいますからね。
宮部アナ:
石橋捕手以外にも。
吉見:
候補が。
宮部アナ:
そうですね。
吉見:
誰がということはないですけども、
昨年、やっぱり2軍監督でも一番見てたと思うので、
その辺に期待したいなっていうのは正直ありますね。
…
吉見:
やっぱり打つよりも守れるほうが僕はいいと思います。
ワンバン止めるとか、盗塁を刺してくれるとか。
…
吉見:
僕はそこだと思います。
谷繁さんも、それは常に言っていましたし、
打つことなんか二の次だって言っていましたし、
盗塁を刺す、共同作業ですけども、
そっちに重きを置きながら誰か奪ってほしいなと思いますね。
現役時代の中日・吉見一起投手へ、岩瀬仁紀投手は「(川上)憲伸のように気迫を前面に押し出して投げる投手は、感情をあらわにしてもいい。しかし、吉見のようなタイプは…」
侍ジャパン・吉見一起コーチ「谷繁(元信)さんが捕手として受けた“球種別ベスト3”で、左投手のスライダー、シュートは間違いなく…」
吉見一起さんが言及です。