■2025.01.21 中日スポーツ
星野監督が番記者に「オレのミス」岩瀬の原点となった“痛恨の初登板” そこから前人未到の1002試合407セーブ#中日ドラゴンズ #岩瀬仁紀 #星野監督 #龍の背に乗って https://t.co/yx8jue3yWH
— 中日スポーツ (@chuspo) January 21, 2025
■2025.01.21 中日スポーツ
星野監督が番記者に「オレのミス」岩瀬の原点となった“痛恨の初登板” そこから前人未到の1002試合407セーブ
「オレのミスをよう取り返してくれたよ」。今のように試合後すぐにインターネットでコメントが伝わる時代ではない。岩瀬は翌日の紙面を読んで知った。
「あぁ、僕を使ったことを監督にミスと言わせてしまったんだなって」
以降1001試合も投げた岩瀬が、この試合を「僕の原点」と話すのは文字通りの1試合目だったからだけではない。
「その先に結果を残せるようになっても、うまくいかないことはあった。そんなときに初心、原点に帰ることができたのはあの試合の悔しさ、情けなさがあったから。帰りやすかったという意味では、最初に打たれたからですよね」
球史を書き換えたアイアンマンは、歴代監督の自分へのコメントを注意深く確かめてきた。
「僕たち(リリーバー)は監督に迷わせたり、ミスだと言わせちゃいけない。落合さんは『岩瀬を出すまでがオレたちの仕事』と言ってくれた。僕を最も高く評価してくれた監督だし、だからこそこちらにも責任があったんです」
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現役当時のことを振り返りました。