■2025.01.15 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・田中幹也、「捕球」と「送球」磨きがGG賞への道「徹底的にやるだけ」元祖忍者・菊池涼介と自主トレ#ドラゴンズhttps://t.co/W0ZpYOK4np
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■2025.01.15 中日スポーツ
中日・田中幹也、「捕球」と「送球」磨きがGG賞への道「徹底的にやるだけ」元祖忍者・菊池涼介と自主トレ
1時間にわたるノックの最中、菊池からは身ぶり手ぶりで指導された。菊池は田中の守備について「すごく上手。だけど送球も含めてもったいないミスが出るイメージ」と分析する。名手から出されたテーマは主に2つ。「捕球」と「送球」。内野手としてまさに基本中の基本の動作だが、これが奥が深い。
「捕球については今までは打球とグラブが衝突してしまうような場面があった。今はボールの力を利用して捕球できるように練習しています」。菊池をはじめ名手と呼ばれる内野手はみなグラブに吸い込まれるように打球が収まっていく。おのずとイレギュラーなど不測の動きにも対応しやすくなる。田中は一球一球、打球との距離感を図りながら試行錯誤を繰り返した。
送球にも発見があった。「菊池さんからは、普通のスローでもランニングスローでも投げ方は同じと言われました」。田中は捕球体勢によっては、送球の際に腕を横に振ってしまうくせがある。これは左右にそれやすく、一塁手がカバーしにくい。腕が縦に振れればミスしても上下にそれることが多いため、一塁手が対応しやすい。
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田中幹也選手にアドバイスです。