■2025.01.15 中日スポーツ
中日・大野雄大、走りまくる!年上の楽天・岸や同僚の涌井らにならい「ランニング量を増やすつもり」#中日ドラゴンズ #大野雄大https://t.co/x2OAlJseXy
— 中日スポーツ (@chuspo) January 15, 2025
■2025.01.15 中日スポーツ
中日・大野雄大、走りまくる!年上の楽天・岸や同僚の涌井らにならい「ランニング量を増やすつもり」
昨年11月にもブルペン入りするなど、例年にない早めの仕上がり。次のステップも見据えている。「ランニング量を増やすつもりです。けがを恐れてオーバーワークを避けていた部分もあった。今までよりは増やしていきます」
きっかけがあった。楽天にも在籍していた小山2軍投手統括コーチとの会話で、岸の話題になった。昨年も規定投球回をクリアした40歳が「ずっと走っていた」と聞いた。さらに同じユニホームを着て3年目となる涌井が黙々と走り続ける姿を見てきた。
最後は師の言葉。昨年12月、今中慎二さん(本紙評論家)から「壊れる気持ちでやれや」と愛ある言葉をもらった。ランニングで下半身を鍛え直す決意が固まり、この日も橋本、森博と外野のポール間を往復。「後輩がメニューを組んでくれているので、おじさんも頑張ります」と汗を拭った。
記事全文を読む
中日・大野雄大、ヘビポーズは「うねるような感じがポイント」
中日・大野雄大が「88年世代の名前を売ってくれたスター。リスペクトしかない」と語る選手
大野雄大投手が語りました。