■2024.12.10 RadiChubu-ラジチューブ-
ベストナイン受賞はいつ、どうやって知るの?中日・細川成也の場合
笑顔でホームイン
最後に横浜スタジアムでは、昨年が1割7分1厘、1ホームラン。今年は1割4分、ホームラン0とのこと。ここも苦手な球場のようです。
細川「狭いんですけど、なんかダメなんですよ。横浜も毎回ピッチャーのローテ一緒なんですよ。東(克樹)さん。(アンドレ・)ジャクソンとか(アンソニー・)ケイとか本当に嫌です(笑)」
細川選手が最も苦手なピッチャーはDeNAの東投手で、25打数で2安打、0割8分。いろいろ対策を講じても結果が出なかったそうです。
例えば外のチェンジアップでやられていたのでマークすると、今度はインコースのカットボールで攻められたり…。
打てない原因は東投手のコントロールの良さに加え、キャッチャーが山本祐大捕手だということを明かす細川選手。実は山本捕手とは同級生で、DeNAの二軍を過ごした下積み時代からの仲。
そのため山本捕手はいやらしく攻めてくるとか。
細川「試合前に『お前には絶対打たせない』って言われるんで、『絶対打ってやる!』って言ってるんです。バンテリンでホームラン打った時には、ホームベース踏む時にニコッとしてやったのが爽快でしたね」
細川成也選手、来年も爽快なホームランをたくさん打ってくれることを期待しましょう。
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細川選手が語りました。