■2025.01.09 デイリースポーツ
中日一筋の名球会打者 首位打者獲得でも年俸上がらず「ドアを蹴飛ばして帰った」→本塁打量産のきっかけに 助言したのは「日本軍のスパイ」/野球/デイリースポーツ online https://t.co/nvrtrf1m4n #侍ジャパン #プロ野球 #NPB #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) January 9, 2025
■2025.01.09 デイリースポーツ
中日一筋の名球会打者 首位打者獲得でも年俸上がらず「ドアを蹴飛ばして帰った」→本塁打量産のきっかけに 助言したのは「日本軍のスパイ」
「フォームもスタイルもスタンスも変えて。そしたら急にホームランが出るようになった」と打撃フォームを変えたことで1980年から5年連続20本塁打以上をマーク。「おじいさんから体の緩め方を教わった。体を緩めるところで肝心なところで力が入る」と振り返った。
谷沢氏がおじいさんと語ったのはある個人トレーナーの存在。1978年にアキレス腱を痛め、翌79年は11試合の出場にとどまった。「当時75、6歳のおじいちゃんで。動脈と静脈の流れを意識して、日本酒を振りかけながらマッサージしてもらって」快方へ向かったという。
「あとから聞いたらその人、日本軍の特務機関員だったって。中野学校を出た日本軍のスパイ。中国戦線でスパイ活動する際、軍医から自分で自分を治療する治療法を教わっていたみたい」と衝撃エピソードも披露。思わぬ人とのつながりが、打撃を覚醒させたと自ら明かしていた。
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谷沢健一さんが「この辺がチャンスに強くならないとね…。中日OBとしては目を覆いたいですよ」と名前を挙げたのが…
谷沢健一さんが「この辺がチャンスに強くならないとね…。中日OBとしては目を覆いたいですよ」と名前を挙げたのが…
谷沢健一さんが明かしました。