■2024.12.30 ドデスカ!イトダスポーツ拡大版 ドラゴンズSP
『徹底討論 理想の先発ローテーションは?』
井戸田潤さん:
矢野さん、
いかがでしょうか?
矢野燿大:
今、言ったメンバー、梅津くんはポテンシャル高いですよね、
空振りが取れるんで、
これは良いピッチャーにまだまだなれますし、
大野くんも今までの印象というより、
ある意味、もう6回でいいんじゃないという。
7回,8回,9回ね、今までは完投しているピッチャーじゃないですか。
井戸田潤さん:
先発完投型で、本人も目指していたんですよね。
矢野燿大:
「いいよ」というわけじゃないですけど、
6回まで目一杯いってくれというところで、
大野くんはまだまだできると思いますし、
あとは、まぁルーキーの金丸くんと、もう1人の2位の子が、
もし入ってきたら面白いなって思うのと、
僕ね、勝野くんっていうのはどう?
井戸田潤さん:
勝野さんは中です、今のところは。
矢野燿大:
僕ら、
先発している時も5回までいけて、
6回からあまり良くないなというイメージはあったんですよ。
だから立浪監督も中をやらせたと思うんですけど。
井戸田潤さん:
それだったら、今の理論でいうと、
5回までピシッとやってくれりゃあ?
矢野燿大:
そうですね。
そういう使い方もあるのかなという。
先発=7回,8回をもちろん望むんですよ。
でも6人の中で、全員、それはいないので、
となったら5回まで頑張ってくれとか、
勝野くんはやっぱり中継ぎで1イニング頑張ってくれというのも、もちろんあると思うんですけど、
先発の考え方は、ちょっと柔軟に。
1戦目,3戦目というところがしっかりいきたいですよね。
2戦目と5戦目というのは、
ある程度、ちょっと流動的でもいいと思うんですけど、
まぁスタートはやっぱり勝ちたいんで、
で、日曜日はちゃんと締めたいんで、
となると、そういうところは、ある程度、決めていきたいかなと思うんですけど。
先発=完投はもちろんしてほしいんですけど、
そうじゃなくてもという人もいるんで、
松葉くんもそうだと思いますけど。
井戸田潤さん:
確かにね、完投してくれ、完封してくれと、
新聞でもその見出しが踊りますし、
それが優秀な投手だって、どこか頭の中にあるから?
矢野燿大:
そうです。
それぞれの個性、ポテンシャル、セールスポイントが違うんで、
まぁそういうところは、
そういう、5回まで頑張ってくれよというのが、
6回からこっちも全員つぎ込むからなみたいなのがあっても、
人によってはいいんじゃないかなという。
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ようこそパイセン『#慎之介の部屋』#小笠原慎之介 がMCを務める
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井上監督直撃☝️
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『徹底討論 理想の先発ローテーションは?』
井戸田潤さん:
矢野さん、
いかがでしょうか?
矢野燿大:
今、言ったメンバー、梅津くんはポテンシャル高いですよね、
空振りが取れるんで、
これは良いピッチャーにまだまだなれますし、
大野くんも今までの印象というより、
ある意味、もう6回でいいんじゃないという。
7回,8回,9回ね、今までは完投しているピッチャーじゃないですか。
井戸田潤さん:
先発完投型で、本人も目指していたんですよね。
矢野燿大:
「いいよ」というわけじゃないですけど、
6回まで目一杯いってくれというところで、
大野くんはまだまだできると思いますし、
あとは、まぁルーキーの金丸くんと、もう1人の2位の子が、
もし入ってきたら面白いなって思うのと、
僕ね、勝野くんっていうのはどう?
井戸田潤さん:
勝野さんは中です、今のところは。
矢野燿大:
僕ら、
先発している時も5回までいけて、
6回からあまり良くないなというイメージはあったんですよ。
だから立浪監督も中をやらせたと思うんですけど。
井戸田潤さん:
それだったら、今の理論でいうと、
5回までピシッとやってくれりゃあ?
矢野燿大:
そうですね。
そういう使い方もあるのかなという。
先発=7回,8回をもちろん望むんですよ。
でも6人の中で、全員、それはいないので、
となったら5回まで頑張ってくれとか、
勝野くんはやっぱり中継ぎで1イニング頑張ってくれというのも、もちろんあると思うんですけど、
先発の考え方は、ちょっと柔軟に。
1戦目,3戦目というところがしっかりいきたいですよね。
2戦目と5戦目というのは、
ある程度、ちょっと流動的でもいいと思うんですけど、
まぁスタートはやっぱり勝ちたいんで、
で、日曜日はちゃんと締めたいんで、
となると、そういうところは、ある程度、決めていきたいかなと思うんですけど。
先発=完投はもちろんしてほしいんですけど、
そうじゃなくてもという人もいるんで、
松葉くんもそうだと思いますけど。
井戸田潤さん:
確かにね、完投してくれ、完封してくれと、
新聞でもその見出しが踊りますし、
それが優秀な投手だって、どこか頭の中にあるから?
矢野燿大:
そうです。
それぞれの個性、ポテンシャル、セールスポイントが違うんで、
まぁそういうところは、
そういう、5回まで頑張ってくれよというのが、
6回からこっちも全員つぎ込むからなみたいなのがあっても、
人によってはいいんじゃないかなという。
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矢野燿大さんが言及です。