■2024.12.30 ドデスカ！イトダスポーツ拡大版 ドラゴンズSP
『徹底討論 得点数リーグ最下位…ど～する！？』
井戸田潤さん：
監督に色々とお話を聞きたいんですけども、
コーチ陣で、なんと松中さんが招集されて、
打撃コーチですよね。
これは我々ドラゴンズファンとしては、
「えっ？三冠王の松中さんが来るんだ！？」っていうので驚きと、
「いやいやいや、今まで松中さん、ドラゴンズにえっ？あまり関係なかったけど！？」というのと、
まぁ色々な驚きがあるんですけども、
その狙いとか意図というのはどんなところ？
井上監督：
狙いというか、
順を追ってお話しますと、
組織を作る上で、
例えば100％、全部、ドラゴンズOBという形は考えていませんでした。
組織を作る上で、
例えば、矢野さんも監督されていた時に、
外部からの血もやっぱり何％か入れないきゃいけないというところで、
僕もちょっと考えた時に、
「う～ん、誰だ？」と、
で、まぁ松中はあれだけの実績を持ち、
三冠王を獲ってというくらいの形なんですけど、
僕に言わせれば、僕に言わせれば、彼は器用ではない。
器用ではないんだけども、あれだけの成績を残した。
なぜだ？
もちろんパワーも付けた。
でもね、僕が一番感心していたのは、
やっぱり、1人バットを振りました。
で、自主トレ先とかでしか一緒に練習をすることは、あまりありませんでしたけど、
手を抜かない、
バットを振る、走る、トレーニングをする、
「まだやるのか松中、もう終わろうよ」って僕のほうが舌を巻くくらい、
だから、それくらい、
「いやいや、何を言っているんですか、先輩、もっと走りますよ。もっと振りますよ」っていうようなことを、
凄く僕も植え付けられたんで、
だから、あの実績というのは努力の賜物だと思うんですね。
なので、一番彼に臨んでいるのは、
右バッター、左バッター関係なく、
もちろん、得点圏での、さっきの話じゃないですけども、
打撃はどうすればいいのか？
待ち球はどうするか？
打席に入る前の心構え、準備、
それから、例えば試合が終わってからの反省とかというものを持ち合わせているコーチとすれば、
僕は「あっ、松中がピッタリだな」と思いました。
なので、すぐに連絡をしました。
井戸田潤さん：
じゃあ、技術的な意外なこともですね。
試合に臨むまでの準備、
練習する時の準備とか、
そういうことを、どういうふうに伝えていただけるかが、
技術があるということですか？
井上監督：
あと、僕もそうなんですけど、
あまり細かいことを気にしすぎても、
もう準備をしっかりした、打席に入った、自分が捉えた。
「あとは球に聞いてくれ」でいいと思うんですよ。
井戸田潤さん：
（笑）
いいねぇ！（笑）
井上監督：
「あとはボールに聞いてよ」という話でいいと思うんですよ。
でも、それくらい、
松中も「そう、そう、それでよかよか！」という感じなんで、
だから、その辺は合致しているのかなと思うので、
松中信彦を呼ぶことに関しては、
もう即決しました。
＼🎍年末年始は完全版をチェック／#髙橋宏斗 投手× #濱田隼 アナ
— メ～テレ スポーツ部【公式】 (@nagoyaTVsports) December 30, 2024
#うましゅんランチ を堪能🍽️
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ようこそパイセン『#慎之介の部屋』#小笠原慎之介 がMCを務める
爆笑トークを今年も😆💣✨
【前編】https://t.co/wZHTRPpIS3
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井上監督直撃☝️
『ど～する #ドラゴンズ』
激論の先に見えるチームの未来とは…
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『徹底討論 得点数リーグ最下位…ど～する！？』
井戸田潤さん：
監督に色々とお話を聞きたいんですけども、
コーチ陣で、なんと松中さんが招集されて、
打撃コーチですよね。
これは我々ドラゴンズファンとしては、
「えっ？三冠王の松中さんが来るんだ！？」っていうので驚きと、
「いやいやいや、今まで松中さん、ドラゴンズにえっ？あまり関係なかったけど！？」というのと、
まぁ色々な驚きがあるんですけども、
その狙いとか意図というのはどんなところ？
井上監督：
狙いというか、
順を追ってお話しますと、
組織を作る上で、
例えば100％、全部、ドラゴンズOBという形は考えていませんでした。
組織を作る上で、
例えば、矢野さんも監督されていた時に、
外部からの血もやっぱり何％か入れないきゃいけないというところで、
僕もちょっと考えた時に、
「う～ん、誰だ？」と、
で、まぁ松中はあれだけの実績を持ち、
三冠王を獲ってというくらいの形なんですけど、
僕に言わせれば、僕に言わせれば、彼は器用ではない。
器用ではないんだけども、あれだけの成績を残した。
なぜだ？
もちろんパワーも付けた。
でもね、僕が一番感心していたのは、
やっぱり、1人バットを振りました。
で、自主トレ先とかでしか一緒に練習をすることは、あまりありませんでしたけど、
手を抜かない、
バットを振る、走る、トレーニングをする、
「まだやるのか松中、もう終わろうよ」って僕のほうが舌を巻くくらい、
だから、それくらい、
「いやいや、何を言っているんですか、先輩、もっと走りますよ。もっと振りますよ」っていうようなことを、
凄く僕も植え付けられたんで、
だから、あの実績というのは努力の賜物だと思うんですね。
なので、一番彼に臨んでいるのは、
右バッター、左バッター関係なく、
もちろん、得点圏での、さっきの話じゃないですけども、
打撃はどうすればいいのか？
待ち球はどうするか？
打席に入る前の心構え、準備、
それから、例えば試合が終わってからの反省とかというものを持ち合わせているコーチとすれば、
僕は「あっ、松中がピッタリだな」と思いました。
なので、すぐに連絡をしました。
井戸田潤さん：
じゃあ、技術的な意外なこともですね。
試合に臨むまでの準備、
練習する時の準備とか、
そういうことを、どういうふうに伝えていただけるかが、
技術があるということですか？
井上監督：
あと、僕もそうなんですけど、
あまり細かいことを気にしすぎても、
もう準備をしっかりした、打席に入った、自分が捉えた。
「あとは球に聞いてくれ」でいいと思うんですよ。
井戸田潤さん：
（笑）
いいねぇ！（笑）
井上監督：
「あとはボールに聞いてよ」という話でいいと思うんですよ。
でも、それくらい、
松中も「そう、そう、それでよかよか！」という感じなんで、
だから、その辺は合致しているのかなと思うので、
松中信彦を呼ぶことに関しては、
もう即決しました。
中日・井上一樹監督、ドラフト4位・石伊雄太の起用法について…
矢野燿大さんが“投手力底上げのキーマン”として名前を挙げた中日投手「僕が相手で見ていた時、投げっぷりが良いなって…」
井上監督が説明です。
