中日・村松開人、「ポジションを渡したくない」思いを明かす

■2025.01.01 東海ラジオ

『New Year Message』


村松：
明けましておめでとうございます。

中日ドラゴンズの村松開人です。

今年もよろしくお願いします。

─ 2025年、 プロ3年目のシーズンがスタートします。新しい年を迎えた心境は、いかがですか？

村松：
今年こそ絶対にレギュラーを獲ってやるんだという気持ちでいるので、

良いスタートを切れるように頑張りたいなと思っています。

─昨シーズンは119試合に出場しました。故障こそありましたが、スタメンをガッチリ掴んだ印象を受けました。ご自身としてはいかがですか？

村松：
まだまだ満足できる成績ではないので、

そこが余計に頑張るきっかけになるというか、

そこら辺の良い数字を残すことができたので、

そこをしっかりと超えていけるように頑張りたいです。

─ヒットの数も100を超えました。102本でシーズンを終えました。改めて2024年シーズンを振り返って、手応えはいかがですか？

村松：
凄くったいない打席も多くて、

もっとこうしたほうがいいんじゃないかと思うこともあったので、

それをしっかりと修正できるように、

今年は意識して打席に立ちたいですね。

─その打席ですが、昨シーズンは規定打席まで、あと少しというところまでいきました。今年はそれを超えてやるぞという意識はお持ちですか？

村松：
そうですね。

全試合に出るつもりで準備するので、

そこは誰にもポジションを渡したくないなと思います。