中日・柳裕也、自身の「立場」について…

■2025.01.01 東海ラジオ

『New Year Message』


─新監督を迎えての2025年シーズン、秋の段階から新監督は誕生していますが、改めて、どんなチームになっていきたいと柳さんは考えていますか ？

柳：
監督自身、明るく、チームを監督はいつも「陽の気」と言われてますけども、

まぁそういう方向でやっていこうという話をされてるので、

僕たちも元気出して、

良い雰囲気でやっていきたいですね。

─柳さんは秋のキャンプで井上監督と共に数週間過ごして、どんな時間になりました？

柳：
自分にできる最大限のアピールを監督にしようと思ってました。

─それは実際にどれぐらいできたでしょうか、秋の沖縄で？

柳：
やれるだけのことはやったかなと。

アピールしないといけない立場っていうのは自分が一番分かっているので。

まぁ沖縄にも呼んでいただいたので、

良い時間が過ごせたと思います。

─最初は監督から「柳、沖縄行くか？」という感じだったんですか？

柳：
そういう話いただいて、

自分も「ぜひお願いします」というふうな形で決まりました。

─その沖縄キャンプの成果というのも、この2月に、どのあたりに生かしていきたいですか？

柳：
まぁ沖縄でやらせてもらったからには、

もちろん名古屋のメンバーも頑張っていたと思いますけど、

それだけ沖縄でやってきたという気持ちも持っていますし、

そういうのを春のキャンプですけど、

秋からも争いは始まっていると思うので、

そういった沖縄で頑張った分というのも、

春に、またぶつけていきたいですね。

─2月1日から勝負になりそうですか？

柳：
もちろん2月1日もそうですけど、

オフシーズンから始まっていると思っています。