■2025.01.01 スポーツ報知
移籍2年目の中日外野手が狙うは「カムバック賞」 表彰式の舞台で感じたこと【2025復活にかける男】https://t.co/k8GZtcvuUO
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 1, 2025
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■2025.01.01 スポーツ報知
移籍2年目の中日外野手が狙うは「カムバック賞」 表彰式の舞台で感じたこと【2025復活にかける男】
三拍子を兼ね備え、競争の激しいホークスでレギュラー争いを演じてきた。15年には球団最年少記録の20歳0か月で満塁弾をマーク。ウエスタン・リーグでは首位打者、盗塁王などを獲得した。17年には日本代表として、アジアチャンピオンシップに出場。18年には、歴代4位タイの14三塁打を放ち、主力として5度の日本一を経験した。
厳しいプロの世界でやってきた自負がある。活躍する難しさと同時に、楽しさも知っているからこそ、諦めるにはまだ早い。決意した矢先、追い風が吹いた。ソフトバンク時代の先輩・松中信彦氏の打撃統括コーチ就任が決まった。「引き出しがたくさんあると思うので、聞きたい」。すでに秋季練習期間にマンツーマン指導を受けるなど、復活への道しるべとなりそうだ。
今季から「明るく元気に」がモットーの井上一樹監督が指揮を執る。普段はクールな上林だが、「少しでも殻を破っていきたい」とニヤリ。ピンクのリストバンドや、派手な色のグラブを発注し、道具もモデルチェンジを図る。「来年は絶対、チームの力になりたい」。崖っぷちから救ってくれたドラゴンズのため、自分のために輝きを取り戻す。
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Q.サンタさんからもらったら嬉しいものは? → 中日・上林誠知が欲しいものが…?「不可能ですね」
中日・上林誠知、『パワフルプロ野球2024-2025』シーズン終了時点アップデートでの選手能力査定
上林選手が意気込みです。