■2025.01.01 野球日本代表 侍ジャパン 公式(@samuraijapan_pr)さん / Twitter / X
――2024年は目まぐるしい1年だったと思いますが、終えてみていかがですか?
「メインは11月のプレミア12だったのですが、最後の最後で負けて優勝ができず結果的には何の意味も残りませんでした。今回の反省は必ず次のWBCに生かさないといけません」
――反省とは具体的にどのようなことになるでしょうか?
「最後に勝ち切らないとそこまで全勝で行っても意味が無いですから、もっとできたことはあったのではないかと思います。例えば、チームでも個々でも決勝に向けて気持ちを高ぶらせていければ結果は違ったかなと思います。“2度負けて3度目は負けないぞ”と、なりふり構わず向かってくる相手の気迫を跳ね返せるくらいの気持ちを持って戦わなければいけません」
――プレミア12 では国際大会の経験が無い選手や少ない選手、若い選手が経験を積むなど収穫も多かったと思います。
「投手も野手も持っている力を十分発揮してくれました。絶不調だった選手もほぼいませんでした。厳しい連戦の中で投手陣はみんなよくやってくれましたし、打線はもっと苦労するかと思いましたが決勝戦以外はよく打ってくれました。トップチームの国際大会が初めてという選手が多かったので、今後選出された際にも、今回を良い経験として生かして、結果を出してくれる選手がたくさんいると期待しています」
――2024年は目まぐるしい1年だったと思いますが、終えてみていかがですか?
「メインは11月のプレミア12だったのですが、最後の最後で負けて優勝ができず結果的には何の意味も残りませんでした。今回の反省は必ず次のWBCに生かさないといけません」
――反省とは具体的にどのようなことになるでしょうか?
「最後に勝ち切らないとそこまで全勝で行っても意味が無いですから、もっとできたことはあったのではないかと思います。例えば、チームでも個々でも決勝に向けて気持ちを高ぶらせていければ結果は違ったかなと思います。“2度負けて3度目は負けないぞ”と、なりふり構わず向かってくる相手の気迫を跳ね返せるくらいの気持ちを持って戦わなければいけません」
――プレミア12 では国際大会の経験が無い選手や少ない選手、若い選手が経験を積むなど収穫も多かったと思います。
「投手も野手も持っている力を十分発揮してくれました。絶不調だった選手もほぼいませんでした。厳しい連戦の中で投手陣はみんなよくやってくれましたし、打線はもっと苦労するかと思いましたが決勝戦以外はよく打ってくれました。トップチームの国際大会が初めてという選手が多かったので、今後選出された際にも、今回を良い経験として生かして、結果を出してくれる選手がたくさんいると期待しています」
あけましておめでとうございます
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) December 31, 2024
昨年は「野球日本代表 #侍ジャパン」への温かいご声援、誠にありがとうございました
ファンの皆様には、本年もより一層のご声援を賜りますよう心よりお願い申し上げます
2025年 元旦
▼#井端弘和 監督新春特別インタビューhttps://t.co/dF9ddU4LCw pic.twitter.com/6Bwb01Xdc6
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