■2024.12.30 ドデスカ!イトダスポーツ拡大版 ドラゴンズSP
『徹底討論 来シーズン ど~するドラゴンズ!?』
─まず最初のテーマは得点力不足改善についてどうする?
…
矢野燿大:
「走塁と意識」。
僕が監督だった時も走塁改革というか、
自分がキャッチャーをやっていて、
めちゃくちゃストレスがあるんですよね。
走るんじゃないか、走るんじゃないか、実際に走られたというところが、
目に見えて1個、ランナーが進んでいなくても、
「あっ、このチームは来るんだな」という意識が、
ボールを先行したり、牽制が増えたり、
もしかしたらキャッチャーのお尻が浮いてしまってミスが出たりとか、
その気持ちを出せるかどうか、
今、井上監督が言われたように球場が広いんでね、
これを全員で持つと、
やっぱりドラゴンズは盗塁数もかなり低いですよね。
島貫アナ:
そうですね。
ドラゴンズの今シーズンの盗塁数は40となっていますので、
セ・リーグでは最下位ですね。
矢野燿大:
バンテリンで、しかも人工芝で、
もっと絶対に走れるんですよ。
そこはベンチ側が意識を押してあげるっていうところで数は絶対に増えるので。
井戸田潤さん:
矢野さんの意見はいかがですか、監督?
井上監督:
いや、まさしく。
僕が阪神に3年間、お世話になっていた時に、
凄く勉強になった1つですよね。
走塁するのに、
土を走るより人工芝を走ったほうが進むんですよ。
だったら何でバンテリンドームのほうが盗塁が少ないのという話なんですよね。
井戸田潤さん:
本当にそう思っちゃう、そこだけ聞くと。
井上監督:
だから、そこはもう個々が、
「俺は足がそんなに速くないから盗塁のサイン無いでしょ」じゃなくて、
このシチュエーション、ここでピッチャーがあたふたしてるところだったら、
あるかもしれないという意識を持たせること。
そういったことが足らないっていうところは、
もう見ていて分かりますね。
井戸田潤さん:
バッター勝負に集中させないっていうことですよね?
矢野燿大:
そうですね。
意識がバッターに100%いけるのか、
こっちに10%、20%意識が取られているのかということを1年間続けられると、
ちょっと変わるんですよね。
\🎍年末年始は完全版をチェック/#髙橋宏斗 投手× #濱田隼 アナ
— メ~テレ スポーツ部【公式】 (@nagoyaTVsports) December 30, 2024
#うましゅんランチ を堪能🍽️
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ようこそパイセン『#慎之介の部屋』#小笠原慎之介 がMCを務める
爆笑トークを今年も😆💣✨
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井上監督直撃☝️
『ど~する #ドラゴンズ』
激論の先に見えるチームの未来とは…
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『徹底討論 来シーズン ど~するドラゴンズ!?』
─まず最初のテーマは得点力不足改善についてどうする?
…
矢野燿大:
「走塁と意識」。
僕が監督だった時も走塁改革というか、
自分がキャッチャーをやっていて、
めちゃくちゃストレスがあるんですよね。
走るんじゃないか、走るんじゃないか、実際に走られたというところが、
目に見えて1個、ランナーが進んでいなくても、
「あっ、このチームは来るんだな」という意識が、
ボールを先行したり、牽制が増えたり、
もしかしたらキャッチャーのお尻が浮いてしまってミスが出たりとか、
その気持ちを出せるかどうか、
今、井上監督が言われたように球場が広いんでね、
これを全員で持つと、
やっぱりドラゴンズは盗塁数もかなり低いですよね。
島貫アナ:
そうですね。
ドラゴンズの今シーズンの盗塁数は40となっていますので、
セ・リーグでは最下位ですね。
矢野燿大:
バンテリンで、しかも人工芝で、
もっと絶対に走れるんですよ。
そこはベンチ側が意識を押してあげるっていうところで数は絶対に増えるので。
井戸田潤さん:
矢野さんの意見はいかがですか、監督?
井上監督:
いや、まさしく。
僕が阪神に3年間、お世話になっていた時に、
凄く勉強になった1つですよね。
走塁するのに、
土を走るより人工芝を走ったほうが進むんですよ。
だったら何でバンテリンドームのほうが盗塁が少ないのという話なんですよね。
井戸田潤さん:
本当にそう思っちゃう、そこだけ聞くと。
井上監督:
だから、そこはもう個々が、
「俺は足がそんなに速くないから盗塁のサイン無いでしょ」じゃなくて、
このシチュエーション、ここでピッチャーがあたふたしてるところだったら、
あるかもしれないという意識を持たせること。
そういったことが足らないっていうところは、
もう見ていて分かりますね。
井戸田潤さん:
バッター勝負に集中させないっていうことですよね?
矢野燿大:
そうですね。
意識がバッターに100%いけるのか、
こっちに10%、20%意識が取られているのかということを1年間続けられると、
ちょっと変わるんですよね。
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矢野燿大さんが提言です。