中日・ブライト健太「活躍しないと名前が消えていく。それがプロの世界」「新年こそは…」

■2025.01.01 中日スポーツ

〔ちょい見せトーチュウ1/1〕2面
ブライト＆仲地＆草加　ドラフト1位トリオの逆襲が始まる！　仲地は「（ドラフト1位指名選手は）チームの大黒柱でないといけない」と決意　#ブライト健太 #仲地礼亜 #草加勝 #逆襲
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— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) December 31, 2024

■2025.01.01 中日スポーツ

へび年に脱皮はかりたい竜ドラフト1位トリオ、けが再発防止へ万全準備の仲地、TJ手術から復活期す草加、「中田塾」で徹底的に鍛えるブライト

【2022年入団・ブライト健太】
　4年目のブライト健太外野手（25）にとって、正念場のシーズンが幕を開ける。「2年目も3年目も定位置を取ると言って、実現できなかったのは情けない。新年こそは、という思いです」と決意を示した。

　昨年はシーズン大半が2軍暮らし。夏場に1軍に昇格してプロ初本塁打を含む2発、代打での打率が3割2分をマークしたが、定位置争いには加われなかった。オフは積極的に動き、12月には知人を介して陸上短距離の桐生祥秀（2928）＝日本生命＝から走り方のアドバイスをもらった。年明けからは、同僚の中田に”弟子入り”して体をいじめ抜く予定だ。

　ドラフト1位で入団した直後に比べると、注目度は低くなった。「活躍しないと名前が消えていく。それがプロの世界」。負けるわけにはいかない。

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