■2025.01.01 スポーツ報知
移籍2年目の中日外野手が狙うは「カムバック賞」 表彰式の舞台で感じたこと【2025復活にかける男】https://t.co/k8GZtcvuUO
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■2025.01.01 スポーツ報知
移籍2年目の中日外野手が狙うは「カムバック賞」 表彰式の舞台で感じたこと【2025復活にかける男】
慣れ親しんだ福岡を離れて、新天地で迎えた1年目。環境を変えても、中日・上林誠知外野手の長いトンネルは続いていた。昨季は、46試合で打率1割9分1厘、1本塁打、3打点。4月27日の広島戦(バンテリンD)で移籍後1号を放ったものの、8月24日に出場選手登録を抹消されて以降は、2軍調整が続いた。相次ぐ故障で、19年から出場機会が減少。23年に戦力外通告を受け、昨年もまた、もがき苦しんだ。
昨年の11月下旬。都内で行われた「NPB AWARDS」に出席した。昨年6月26日の阪神2軍戦(ナゴヤ)で、球団初となるウエスタン・リーグでサイクル安打を達成。トロフィーを手にレッドカーペットを歩いたが、心は複雑だった。「光栄だけど、(1軍の授賞式である)午後の部で表彰されたいよね。来年はカムバック賞【注】、取りたいなぁ…」。ポーカーフェースから小さな笑みがこぼれた。
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Q.サンタさんからもらったら嬉しいものは? → 中日・上林誠知が欲しいものが…?「不可能ですね」
中日・上林誠知、『パワフルプロ野球2024-2025』シーズン終了時点アップデートでの選手能力査定
上林選手が思いを語りました。