■2024.12.31 Number Web
「お前を評価できるのはオレだけだ!」落合博満のゲキに荒木雅博が再起…「頑張れ」と言わなかった中日監督時代「悩むのは技術がないからだ」(鈴木忠平)#プロ野球 #落合博満 #中日ドラゴンズ #NumberWeb https://t.co/yMAyScckcE
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落合博満がトイレでたった一言「いけるか?」谷繫元信を説明なしで途中交代、和田一浩に「無駄が多すぎる」ドラゴンズを支配した“緊迫感の正体”(鈴木忠平)#プロ野球 #落合博満 #中日ドラゴンズ #NumberWeb https://t.co/niplpLqAPc
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■2024.12.31 Number Web
「お前を評価できるのはオレだけだ!」落合博満のゲキに荒木雅博が再起…「頑張れ」と言わなかった中日監督時代「悩むのは技術がないからだ」
「お前を評価できるのはオレだけだ!」
その一方で落合の言葉を浴び続ける選手もいる。荒木雅博だ。
「自分を過大評価するやつが多いこの世界で、自分を過小評価する珍しいやつ」
落合は荒木をこう評する。繊細な性格で、心の揺れがプレーに出る。おそらく球界1、2を争うであろうスピードとセンスを持ちながら、プレーに波があることを落合は歯がゆく思っている。そんな荒木に昨季、過酷な挑戦を課した。二塁から遊撃へのコンバート。肩に不安のある選手をあえて、一塁から最も距離のあるポジションに配置転換したのだ。
荒木にとっては文字通り地獄の日々が始まった。6年連続ゴールデン・グラブ賞の名手が自己最多の20失策。プライドをずたずたにされ、悩んだ末に監督を恨んだこともあったという。
「きついっすよ。ここがだめだって断定される。そして、もっとこうやればいいんだって言われる。正直、もう無理だって思ったこともありましたよ」
だが、落合は頑として荒木を遊撃で使い続け、同時に課題を指摘した。
「おまえ、自分がどれだけの選手かわかっているのか。ぽっと出の若造みたいな立ち居振る舞いをするな」
「他のだれでもない。オレができるって言ってるんだ。お前を評価できるのはオレだけだ!」
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落合博満さん、2024年中日ドラゴンズについて「あ、今年の中日はちょっと去年、おととしまでとは違うな」と感じていたが…
落合博満さん「2006年の俺が(中日の)監督やってる時に、日本ハムに負けた時の戦い方と、ソフトバンクが4連敗した戦い方が…」
荒木雅博さんを評価していました。