■2024.12.31 Number Web
「お前を評価できるのはオレだけだ!」落合博満のゲキに荒木雅博が再起…「頑張れ」と言わなかった中日監督時代「悩むのは技術がないからだ」(鈴木忠平)#プロ野球 #落合博満 #中日ドラゴンズ #NumberWeb https://t.co/yMAyScckcE
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落合博満がトイレでたった一言「いけるか?」谷繫元信を説明なしで途中交代、和田一浩に「無駄が多すぎる」ドラゴンズを支配した“緊迫感の正体”(鈴木忠平)#プロ野球 #落合博満 #中日ドラゴンズ #NumberWeb https://t.co/niplpLqAPc
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■2024.12.31 Number Web
「お前を評価できるのはオレだけだ!」落合博満のゲキに荒木雅博が再起…「頑張れ」と言わなかった中日監督時代「悩むのは技術がないからだ」
落合から初めて話しかけられた日
昨季、日本記録となるシーズン59ホールドポイントを達成した浅尾拓也は、マウンドで初めて落合から声をかけられた。8月12日の横浜戦、1点リードの8回、微妙な判定で無死一塁となった場面だ。一塁塁審への抗議に出た指揮官は、抗議を終えてベンチに帰る途中、マウンドで立ち止まると浅尾に短く声をかけた。
「この回は、お前に任せた」
70人近い支配下選手の中で、落合の言葉を聞く選手はそう多くはない。浅尾もそれまで他の多くの選手と同様にグラウンドで声をかけられることなどなかった。’07年に大学・社会人ドラフト3巡目で入団して4年目、勝利の方程式としてなくてはならない存在になって初めて言葉をもらった。
「それまではまったく話しかけてもらったことがなかった。びっくりしました。その後は打者の視点から、僕の投球について話をしてくれることもあります」
監督に認められた――。その言葉は若者に十分すぎるほどの自信を与えた。浅尾は昨季、勝負の行方を左右する修羅場を70試合以上もくぐり抜け、防御率も1.68と自身最高の成績を収めた。
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落合博満さん、2024年中日ドラゴンズについて「あ、今年の中日はちょっと去年、おととしまでとは違うな」と感じていたが…
落合博満さん「2006年の俺が(中日の)監督やってる時に、日本ハムに負けた時の戦い方と、ソフトバンクが4連敗した戦い方が…」
4年目にして初めての言葉でした。