■2024.12.30 Number Web
「巨人は大金を使った補強になってない」元セ・パ本塁打王の解説者がズバリ本音「大きなピースはライデル」失った中日の不安点は守護神より…(間淳)#プロ野球 #giants #dragons #sbhawks #RakutenEagles #NumberWeb https://t.co/K66OFB7vbh
— Number編集部 (@numberweb) December 29, 2024
■2024.12.30 Number Web
「巨人は大金を使った補強になってない」元セ・パ本塁打王の解説者がズバリ本音「大きなピースはライデル」失った中日の不安点は守護神より…
中日は“ライデル不在”をどうすればいいのか
ただ、中日にとってはマルティネスをマウンドに立たせない試合展開と同時に、守護神の後任を固める“宿題”が残っている。山崎氏が候補に挙げたのは2人のセットアッパー、清水達也投手と松山晋也投手。清水は今季、3年連続50試合以上をクリアする60試合に登板し、36ホールド、防御率1.40の好成績を残した。一方、松山も59試合で41ホールド、防御率1.33と負けていない。優劣をつけにくい数字だが、山崎氏は清水を推す。その理由を語る。
「球に力があって奪三振率が高い松山のスタイルは守護神向きかもしれません。ただ、制球にややバラツキがあるので、1点差の最終回を任せる不安が残ります。清水は派手さに欠けるので打者はどんなイメージを持っているのか気になる面はありますが、安定感があります。トータルで見ると、現段階では清水が最有力なのかなと考えています」 最終回を任せる投手は今すぐに決める必要はない。
春季キャンプやオープン戦で適性を見極める時間は十分にある。セットアッパーで結果を残している抑え候補が2人いる時点で、視界は決して悪くない。
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清水投手を評価です。