侍ジャパン・吉見一起コーチ、ルーキーイヤーの清水達也へ「プロ野球選手は金額で…」

■2024.12.29 中日スポーツ

中日・清水達也、侍ジャパン・吉見コーチ救った「2分でいけます」プレミア12・2次L台湾戦、無死満塁で火消し


　清水にとって吉見コーチは2018年のプロ1年目のオフから自主トレでお世話になった師匠だ。右も左も分からない中で「プロ野球選手は金額で評価される。勝ってなんぼ」と説かれた心構えは今も心に刻まれている。吉見コーチも「プレミアでは普段のシーズンとは違い、初回からブルペンに入るルーティンだったけど対応してくれた。本当に助けられました」と“弟子の恩返し”に感謝の言葉を重ねた。

　決勝で敗れ、大会開幕前から清水が目標にしていた「吉見コーチの胴上げ」は実現できなかった。2026年にはワールド・ベースボール・クラシック（WBC）も開催される。次こそ、世界一の胴上げを師匠にプレゼントする。

記事全文を読む

中日・清水達也、中日球団からかけられた言葉を明かす

中日・井上一樹監督、来季の中日守護神について言及する「みなさんが『松山くんじゃないの？』みたいなことを言いますけど、もちろんマツにも凄く期待をしていますけども…」

清水投手への教えです。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング