■2024.12.27 スポニチアネックス
【総まとめ】2024年の野球界を振り返り!
【24年野球界振り返り】落合博満氏 夏の甲子園「決勝戦だけはタイブレークなしの決着を見たかった」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/8h2PswVbr5
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) December 27, 2024
【総まとめ】2024年の野球界を振り返り!
■2024.12.27 スポニチアネックス
【24年野球界振り返り】落合博満氏 夏の甲子園「決勝戦だけはタイブレークなしの決着を見たかった」
今年もさまざまなドラマや記録が生まれた野球界。高校野球の夏の甲子園では、京都国際が決勝史上初となる延長タイブレークの末、関東第一(東東京)を破り初優勝を飾った。
落合氏は「タイブレークっていうのは選手のことを考えての措置なんだろうと思うけど」としつつ「決勝戦だけはタイブレークなしの決着を見たかったね」と語気を強めた。
準決勝までは選手の健康管理など、仕方がない部分はあるが「決勝戦だけはタイブレークじゃなくて、サドンデスで再試合もなしでね」と“完全決着”を熱望。「タイブレークにケチつけてるわけじゃないんだよ」としながらも「勝った方も負けた方も何か“最後までやりたかったな”っていうような気はするんじゃないのかな」と語った。
そして京都国際が「左のピッチャー2人持っていたのは強みだったと思う」とし「最近の高校野球は1人のピッチャーで投げ切るのではなくて、2人、3人のピッチャーを抱えてるところが勝ちあがってくるという、その最たる大会だったような気がする」と総括した。
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“中日・落合博満監督”の素顔「意外かもしれないけどみんなが言うような好き嫌いは…」
当時の中日・落合博満監督、『優勝手記』交渉の舞台裏 中日球団幹部の“ガッツポーズ騒動”も…
落合博満さんが語りました。