■2024.12.27 Full-Count
中日剛腕が衝撃の「1/569」 3年連続沢村賞の由伸超え…高卒4年目で令和最強数値 #dragons #中日ドラゴンズ #npbhttps://t.co/gkIG4xCbnE
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) December 27, 2024
■2024.12.27 Full-Count
中日剛腕が衝撃の「1/569」 3年連続沢村賞の由伸超え…高卒4年目で令和最強数値
高橋宏は9月10日のヤクルト戦(バンテリンドーム)で村上宗隆に右越えソロを被弾。今季19試合目で浴びた初被弾はシーズン唯一の被弾となった。今季は143回2/3を投げて打者569人と対戦。被本塁打1本だった。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、「本塁打%」は驚異の0.2%だ。
令和が始まった2019年から2023年まで「本塁打%」トップは2019年巨人・山口俊(1.1%)、2020年阪神・青柳晃洋(0.8%)、2021年オリックス・山本由伸(1.0%)、2022年山本と日本ハム・伊藤大海(0.8%)、2023年山本(0.3%)だった。高橋宏が記録した0.2%は、3年連続沢村賞の山本を上回り、対戦打者に占める被本塁打の割合を示す被本塁打割合で令和トップだ。
なお、2位の阪神・才木浩人は0.6%。3位タイだった広島・大瀬良大地とロッテ・種市篤暉は0.8%だった。投高打低のシーズンとはいえ、球界の有力投手たちが驚異的な数値を示した。
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令和トップの数字です。