■2024.12.24 中日スポーツ
現在は50m6秒0 遠投115m…“身体能力お化け”中日・育成1位の中村奈一輝 子供時代の陸上県記録は未だ破られず#中村奈一輝 #中日ドラゴンズhttps://t.co/YdAMEg6prH
— 中日スポーツ (@chuspo) December 24, 2024
■2024.12.24 中日スポーツ
現在は50m6秒0 遠投115m…“身体能力お化け”中日・育成1位の中村奈一輝 子供時代の陸上県記録は未だ破られず
陸上を始めたのは「小戸第二レッドソックス」でソフトボールを始めたのと同じ小学3年時。陸上と他競技を掛け持ちしている友達はほとんどいなかった。中学進学時には、もちろん陸上関係者から誘いも受けた。「陸上をやっていたら足も自然と速くなる。あくまで野球のため。自分の意見は変わらなかった」ときっぱり断りを入れた。
父は宮崎・都城工で春高バレーの前身となる全国大会に出場し、母の美紀さん(56)も社会人のクラブチームまで競技を続けたバレーボール一家。それでも幼い頃にいとこが白球を追いかける姿を球場で見て野球にあこがれ、育成指名でプロの門をたたく。「自分の持ち味は守備範囲。肩、走力を生かして一日でも早く支配下に上がれるように頑張っていきたい」。50メートル6秒0、遠投115メートルの“身体能力お化け”がバンテリンドームナゴヤでのデビューを目指す。
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中日育成ドラフト1位・中村奈一輝に名古屋のイメージを聞いてみると…
中日育成ドラフト1位・中村奈一輝、目標とする選手は「いまドラゴンズの先頭に立っている…」
高い身体能力を武器にプロ入りです。