■2024.12.23 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・涌井秀章、来季も開幕ローテ入りで史上4人目の新人から21年連続白星誓う「長くやってれば勝手にできるものなんだと思ってます」#ドラゴンズhttps://t.co/V1ACf2hxB5
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〔ちょい見せトーチュウ12/23〕1面
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来季39歳の涌井 石川(ヤクルト)らに続く新人から21年連続白星誓う 史上4人目の偉業 三重・南伊勢町で野球教室参加 #中日ドラゴンズ #涌井秀章 #野球教室 #南伊勢町
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■2024.12.23 中日スポーツ
中日・涌井秀章、来季も開幕ローテ入りで史上4人目の新人から21年連続白星誓う「長くやってれば勝手にできるものなんだと思ってます」
偉大な記録の達成者にはプロ野球のレジェンドが並ぶ。新人年から21年連続白星を初めて達成したのは小山正明(阪神、東京・ロッテ、大洋)。歴代3位の320勝を挙げて緻密な制球力で「精密機械」と呼ばれた。2人目は歴代2位の350勝で「ガソリンタンク」の異名を取った米田哲也(阪急、阪神、近鉄)。3人目は44歳の今も現役の石川(ヤクルト)で、今季に新人年からの連続勝利記録を23シーズンに伸ばした。
涌井自身は2007年の17勝が自己最多で新人年とリリーフとして活躍した12年は最少の1勝。「1年目なんてやってないようなもんだから」と謙遜するものの、そこからシーズンを通じた離脱をすることなく、所属チームに必ず白星をもたらしてきた。
グラウンド内外での同学年の活躍が原動力になっている。同じ1986(昭和61)年生まれの同期会「61年会」のメンバーで宇治山田商出身の元ソフトバンク・江川智晃さん(現荒木田商店精肉販売部キャプテン)からの誘いを受け、22日には三重県南伊勢町の南勢中での野球教室に参加。この日は午前5時半に起きて東京から駆けつけた。子どもたちと真剣勝負するために肩を準備。マウンドから120キロ近い直球を投げ込んだ。
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中日・涌井秀章、中日ドラゴンズを「好きな気持ちが強くなった」理由を語る
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涌井投手、大記録に挑みます。