■2024.12.21 Full-Count
中6日100球は「甘えている」 中日元コーチの提言、根尾昴が背負う使命「出てこないと」 #dragons #中日ドラゴンズ #npb #chibalottehttps://t.co/zgMLAnJati
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) December 20, 2024
■2024.12.21 Full-Count
中6日100球は「甘えている」 中日元コーチの提言、根尾昂が背負う使命「出てこないと」
現在は野球評論家として活躍…中日・井上監督へエール
現在は野球評論家として中日を見つめる。「野手は若いのが伸びてきた。石川昂弥は20本以上のホームランを打てる能力があるし、彼がそれくらいやって細川(成也)がいて、岡林(勇希)がいて、福永(裕基)に村松(開人)も育てば外国人との兼ね合いにはなるけど、点数はとれるかな。ピッチャーは若いのが出てこないといけないだろうけどね。それから根尾(昂)君。ファンあってのプロ野球。彼が出ればまだまだ沸くんだから、頑張ってほしいよね」。
後輩でもある井上一樹新監督にも「3年間最下位だったっていうのがあるからやりにくさはないんじゃないかな。これ以上下がることはない。もう上がるしかないからね」とエールを送る。その上で「俺、バントとエンドランが基本的に大嫌いなんだよ。日本の野球はそれで優勝とかしちゃうから甘えちゃうんだけどね。先発投手の中6日も嫌い。それこそ中6日で100球とかあり得ない。これもちょっと甘えているんじゃないかと思う」と持論も付け加えた。
打力も守備力もハイレベルで、時々ポカもやる。実力も人気も兼ね備えた「ウーヤン」は中日を、日本球界を代表する野手の1人だった。「現役の時にさぁ、ノーアウト一、二塁かなんかで(4番の)落合さんが送りバントしたことがあったんだよ。当然サインじゃないよ。その後が(5番の)俺じゃん。無茶苦茶、プレッシャーがかかったよなぁ。犠牲フライで1点取れたけどさぁ」。66歳になった宇野氏の野球人生には語りきれないほどのいろんな経験が詰まっている。
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宇野勝さん「私は2004年から5年間、打撃コーチを務めたが、落合監督の選手への指示は…」
宇野勝さん、ショートからセカンドにコンバートされた時のことを明かす「監督室に呼ばれて『立浪、どうだ』って聞かれた。でも俺…」
宇野勝さんが言及です。