中日・松山晋也、アメリカの練習施設でとあるメジャーリーガーと話す「僕みたいなぺーぺーを受け入れてくれた。人として凄い。体だけじゃなくて、心も大きい人ですわ」

■2024.12.18 東海ラジオ

『Live Dragons！』

ナゴヤ球場。芝生は黄色くなりスコアボードは丸裸。屋内練習場ではきょうも選手たちが湯気が出るほど練習していました。

17:15からの「Live Dragons!」では松山選手らの話題、さらに新入団選手の声を源石和輝アナウンサーがお伝えします！#ライドラ#TOKAIRADIO #dragons#中日ドラゴンズ#radiko pic.twitter.com/qRZXK3Ufkt

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) December 18, 2024

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『ナゴヤ球場練習レポート』

源石アナ：
大リーガーからアマチュア選手までいっぱいいたんですって。

その中でドジャースのタイラー・グラスノー投手の姿もありました。

今シーズン先発として9勝6敗だったんですけど、

通訳を介して会話をすることができたんですって。

「体には気をつけている」とか、

「投げることを楽しんでいる」、そういった話が聞けたそうなんですが、

松山選手自身は、

　松山：
　「投げることを楽しむ」っていう、

　この感覚が新鮮だった。

と語ってくれました。

投げるのは鍛錬だろう」というのが松山選手の考え方。

「投げるのは楽しむ」というのがグラスノー選手。

身長203センチある大柄なピッチャーでしてね、

「どんな人でした？」と聞いたら、

　松山：
　僕みたいなぺーぺーを受け入れてくれた。

　人として凄い。

と（笑）

最優秀中継ぎのどこがぺーぺーなんですか（笑）

本当に令和の侍、松山晋也（笑）

いやでもね、

　松山：
　体だけじゃなくて、

　心も大きい人ですわ。

と繰り返しグラスノー選手の感想を語っていましたね