■2024.12.15 中日スポーツ
審判員となった父追いかけ…中日“ドラ1”金丸夢斗が親子で目指した夢の甲子園 泣き虫左腕には類まれな制球力#金丸夢斗#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/Uzf0TtTZ5w
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■2024.12.15 中日スポーツ
審判員となった父追いかけ…中日“ドラ1”金丸夢斗が親子で目指した夢の甲子園 泣き虫左腕には類まれな制球力
左腕はよく泣いていた。「打たれるとベンチですねていました」。ただ、誰にも負けないコントロールが備わっていた。「幼少期からキャッチボールをしても後ろにそれることが1回もなかったんです」と雄一さん。いつしか「ここで投げたいわ」。金丸はテレビで見ていた甲子園を指さして言った。
中学3年時、最後の大会で背番号1をつけ、初戦突破を果たしたのが最高成績だった。強豪私学から勧誘がくるわけでもない。最速120キロほどの左腕を導いたのが、当時、兵庫・神港橘高を率いていた安田涼監督だった。同校の部活動体験に参加し、ブルペンで30球ほど投げたとき。きれいな回転で、伸びるボールを投げた。
「僕が指導してきたなかで、いずれ140キロを投げていく子たちはみんなリリースの感覚を『ひっかく』と言うんです」。金丸は、はっきり「ひっかく」と言った。「硬球を持たせて、身体が大きくなればすごいボールを投げるんじゃないか」。金丸は高校球児になった。恩師の予感は次第に現実になっていく。
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中日ドラフト1位・金丸夢斗、新入団選手を代表して中日ドラゴンズファンへメッセージ【動画】
中日ドラフト1位・金丸夢斗、1年目の目標を即答する
当時のことを明かしました