■2024.12.14 中日スポーツ
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井上監督 恩師である元球団チーフスカウト〝名古屋の父〟にチーム再建を誓う 「法元会」ゴルフコンペで #中日ドラゴンズ #井上一樹 #法元英明 #再建
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■2024.12.14 中日スポーツ
中日・井上一樹監督に『昔から監督になるって言っとったやないか』…89歳・元スカウトへ竜再建の誓い
互いに親近感を持って年月を送った。井上監督は鹿児島で育ち、大阪出身の法元さんは父が鹿児島出身だった。2人とも投手として入団した。けがをきっかけに野手に転向している。2軍監督、1軍打撃コーチを務めたのも同じ。
好々爺(や)は「共通点が多くてね。いつも気にかけていたし、こちらを心配してくれる」と振り返る。担当スカウトとして、左肘に不安を抱える投手・井上にボールを投げさせてフォームを確認したのを懐かしんだ。
法元さん担当選手による竜の指揮官は井上監督が1号。他球団で指揮官に就いたのは楽天・田尾安志さんや、横浜(現・DeNA)牛島和彦さんがいる。法元さんは「生まれ育った球団で監督になった。見守ります」と、しみじみ語った。
入団が決まった時、18歳の井上監督は地元・鹿児島で「ドラゴンズを引っ張っていけるような選手になりたいです」と言った。入団5年目の春季キャンプでは受けた電話で法元さんは「君がよければそれでいいんじゃないか」と野手転向の背中を押した。
今年10月、法元さんの妻が亡くなった際、通夜で井上監督は手を合わせ「力を貸してください」とつぶやいた。その後のドラフト会議で4球団競合の末、法元さんと同窓の関大・金丸を引き当てている。
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井上監督を見守ります。