
■2024.12.12 週刊ベースボールONLINE
【#2024タイトルホルダーインタビュー】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) December 11, 2024
中日・松山晋也インタビュー 勝利のバトンを背負って
「タイトルは何としても欲しかった。2位では記録に残らない」#松山晋也 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/nJ2GafxYC9
■2024.12.12 週刊ベースボールONLINE
中日・松山晋也インタビュー 勝利のバトンを背負って「タイトルは何としても欲しかった。2位では記録に残らない」
――2年目のシーズンが終わりました。長く感じましたか。それともあっという間でしたか。
松山 長かった……ですね。1年を通して(一軍で)戦うことが初めてだったのと、開幕でやられてつまずいてしまったのが大きかったんですが、そこからのスタートだったので、それで長く感じた部分はあるかもしれませんけど。
――今季は59試合に登板し、疲れもたまっているのではありませんか。
松山 いや、それはないです。特に疲れは感じていません。
――どんな1年でしたか。
松山 昨年は、とにかくがむしゃらに野球をやっていたという感じでしたが、それに比べたら、すごく自分の中で考えるようになりました。
――特にどんなことを?
松山 データなどを、より重視するようになりました。昨年はがむしゃらにバーッと(勢いで)行って、そのまま最後まで行けた部分がありましたけど、今年は開幕でつまずいたので、データをしっかり見るようにしたというか。そこからいろいろと考えるようになりました。
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松山投手が明かしました。