
■2024.12.10 中日スポーツ
一流から『超一流』へ…得点圏被打率1割とリーグトップの中日・藤嶋 課題は4安打で13打点も献上した“痛打”#中日 #藤嶋 https://t.co/sRhUCKXAUt
— 中日スポーツ (@chuspo) December 10, 2024
■2024.12.10 中日スポーツ
一流から『超一流』へ…得点圏被打率1割とリーグトップの中日・藤嶋 課題は4安打で13打点も献上した“痛打”
今季50試合以上に登板した21投手の中で、被打率1割7分5厘は3位。得点圏に走者を背負うとさらにギアが上がり、何とリーグトップの1割。彼は3年連続で50試合をクリアしているが、いずれもベストを更新した。
「その数字は知らなかったです!中継ぎを始めたころと比べたら、前の人が残したランナーもあまりかえさなくなったかなとは思っていましたけど」
素晴らしい数字だからこそ、その先に注文をつけたくもなる。厳しい場面が仕事場のリリーバーには酷かもしれないが、得点圏でたった4安打しか打たれていない(40打数)のに、13打点も献上している。森下(阪神)に3ラン、長野(巨人)と水谷(日本ハム)には走者一掃の三塁打。昨季は1本だけだった被弾は、5本に増えた。要するに痛打を浴びてしまったのだ。
「ゾーンで勝負できているということでもあるし、その思いが強すぎたからなのかもしれません。ゾーンで勝負しつつ、慎重にもいかなきゃいけないのに甘かった」
「ほとんどがカウントを取りにいったスプリットを打たれている。向こうも振ってくる。使いどころと投げどころですよね。窮屈になるのはダメですが、打たれてもシングルにとどめられるように。コースと使うカウント。それが大事です」
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得点圏で好成績です。