■2024.12.06 中日スポーツ
谷繁元信さん、監督として中日との志半ばでの別れから8年「ひとえに」 野球殿堂入りパーティー、CS進出と優勝を心待ちに#谷繁元信さ #野球殿堂 #野球殿堂入りパーティー
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「強いドラゴンズになると信じている」#谷繁元信 さん野球殿堂入りパーティー名古屋で開催
ベイでV1 竜でV4「忘れられない大切な思い出」#中日ドラゴンズ #ベイスターズ
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■2024.12.06 中日スポーツ
谷繁元信さん、監督として中日との志半ばでの別れから8年「ひとえに」 野球殿堂入りパーティー、CS進出と優勝を心待ちに
谷繁さんのスピーチ内容が急ブレーキした。横浜と中日での現役時代の思い出から方向転換して触れたのはドラゴンズの現状。3年連続最下位の現実が横たわる。
「今、苦しい状態が続いています。自分にも責任があります。一番苦しいのは選手、関係者。この悔しさを来季、晴らしてもらいたい。強いドラゴンズになると信じています」。井上新体制での竜の奮起を期待した。
横浜では13年、中日では14年。計27年間プレーし、現役の最終盤では選手兼任監督も務めた。監督専任となった2016年夏に休養して、そのまま退任。もっとチーム編成に関わりたかったし、自らの経験も伝えたかった。志半ばでの別れから8年。「ひとえに僕の力不足でした。いろいろな経験をさせていただきました」。若さゆえ、直接的表現で相手の誤解を生むこともあった。
スピーチを聞いていた大島や祖父江、高橋周らは谷繁さんから目をそらさなかった。同じユニホームを着ていたナインは今や中堅、ベテランとなった。井上新監督も先輩監督を見つめていた。個人の思い出とチームの常勝は重なる。リーグ制覇は横浜で1度、竜では4度あった。「忘れられない大切な思い出です」。誇れる数字は3つ。3021試合、捕手としての出場2963試合、27年連続本塁打。いずれも歴代ナンバーワンだ。
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谷繁元信さんが語りました。