■2024.12.02 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ12/2〕3面
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松山は自己管理への投資を惜しまない! 年俸大幅UP分で100万円の新兵器「フォースプレート」購入へ 動作解析で再現性などを高める #中日ドラゴンズ #松山晋也 #フォースプレート
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■2024.12.02 中日スポーツ
中日・松山晋也、マウンドでの再現性高めるため100万円の新機器導入を検討「今よりも細かく数値を把握することが狙い」
「簡単に言うと高性能のジャンプマットですね。数値を計測して、コンディション管理に使います」
機器の名はフォースプレート。スチール製の板に小型のセンサーが内蔵されていて、板の上にあるもののゆがみや力の入れ具合を数値化して、重心の位置などを計測できる。野球のみならず、歩行の解析やランニングの時に蹴り出す力、さらにゴルフスイング時の重心移動やひねりなどあらゆるスポーツ分野や、リハビリ分野での計測が可能だ。国内外の複数社が製造していて、松山が購入を検討しているのは縦40センチ、横40センチ、厚さ10センチほどのもの。価格は100万円を超えるという。
導入する理由は、調子の波を抑えるためだ。「今季は登板後に肩の力の入り具合を計測して、その状態にあったエクササイズを取り入れている。今よりも細かく数値を把握することが狙い。常に体を同じ状態に近づけて、最終的に再現性を高めることにつなげたい」。寝転んで腕を乗せ、力の入り具合を調べたり、板の上でジャンプ力などを測定し、コンディション管理に努める。サイ・ヤング投手で元DeNAのバウアーも実践。「毎朝フォースプレートの上でジャンプして、状態を確かめていたそうです」。DeNA・森原からバウアーの調整法を聞いて、興味を持った。
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中日・松山晋也が1日警察署長を務める → 意気込みを語る
中日・松山晋也が離れた距離からネットスローをすると…【動画】
きっかけはバウアー投手のようです。