■2024.11.29 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
お便り「沖縄キャンプに参加していた柳裕也選手です。年齢的には秋季キャンプの参加免除でもいいような立場ながら、沖縄で若手投手と一緒にトレーニングを重ねてきました。今シーズンの悔しさを晴らし、秋の成果を来年に繋げてほしいです。来年は最低でも2ケタ勝利、ぜひタイトル争いしてください」
平松伴康さん:
まぁ選手会長、期待は本当に高いですからね。
福留:
まぁそうですね。
本人がね、柳投手自身が、
やっぱり悔しい1年を過ごしたと思いますし、
まぁここに「参加免除でも」とありますけど、
まだまだ若いですから。
平松伴康さん:
30歳ですからね。
福留:
まだまだですよ。
平松伴康さん:
これでも今回の沖縄キャンプでいえば、
最年長での参加ということになりました。
そこというのは井上監督のメッセージも含んでいるのかなと思うんですが、
どうですか?
福留:
でも井上監督が30歳の頃って、
たぶん参加していましたよ。
平松伴康さん:
まだまだ若い部類に入りますもんね(笑)
福留:
今は上の選手が少ないので、そうですけど。
たぶん僕が入った頃だと、
やっぱり結構、上の選手がいたので、
30歳は若手から中堅になりかけくらいかなという感じだったというような気がしますけどね。
平松伴康さん:
本当に、まだまだがむしゃらに追い込めるだけ追い込めということなんですかね?
福留:
と、思いますけどね。
平松伴康さん:
これ、どうでしょう、
最低でも2ケタというところは、
柳投手だからこそ僕たちも求めてしまうところですが、
ここ数年なかなか上手くいっていません。
福留:
まぁでも言われているように、
最低限2ケタが絶対条件ですね。
平松伴康さん:
しかも今年で言えば、
ローテーションがなかなか守れなかったというところも、
柳投手の悔しさの1つかと思いますが、どうでしょう?
福留:
まぁローテーションを守れなかったというのもそうですけど、
やっぱり2軍でシーズンを過ごしている期間が、
ちょっと長かった。
やっぱり、そこでしょうね。
平松伴康さん:
これはOBから見ても、
やっぱり思うところがありますか、そこは?
福留:
ありますよ、やっぱり。
「何しているの?」って逆にね、
それは凄く思いますよ。
平松伴康さん:
それは期待というか、
期待だけではなく、実力あるからこそ、より思うということですか?
福留:
そうです、そうです。
だから「何を悩んでいるんだ?」って思いながら見ていましたね。
平松伴康さん:
福留さんから見ると、
今年の柳選手、去年もそうですけど、
悩みみたいなものが見えるんですか、やっぱり?
福留:
悩み…そうですね、
だから自分の求めているものと、
実際の結果が一致しないという、そこへのジレンマというか、
そういうものが本人の中で消化できずに進んでいるのかなというね。
平松伴康さん:
はぁ~、
となると、このオフにいかに消化できる準備、
心構えを作るのかというところなんでしょうか?
福留:
だから、逆に言えば、
キャンプに参加して、それを消化する期間があったんじゃないですか。
平松伴康さん:
若手たちと一緒に一生懸命、自分もキャンプでムチを打ってというところが?
福留:
僕は、それを見つめるのには、
凄く良い期間だったのかなと思いますけどね。
期待していますよ。
『Live Dragons!』
ドラゴンズ納会が名古屋市内で開かれています。
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 29, 2024
このあと「Live Dragons!」でお伝えします。#ライドラ#dragons#中日ドラゴンズ#TOKAIRADIO #radiko pic.twitter.com/byBYhqmFQe
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お便り「沖縄キャンプに参加していた柳裕也選手です。年齢的には秋季キャンプの参加免除でもいいような立場ながら、沖縄で若手投手と一緒にトレーニングを重ねてきました。今シーズンの悔しさを晴らし、秋の成果を来年に繋げてほしいです。来年は最低でも2ケタ勝利、ぜひタイトル争いしてください」
平松伴康さん:
まぁ選手会長、期待は本当に高いですからね。
福留:
まぁそうですね。
本人がね、柳投手自身が、
やっぱり悔しい1年を過ごしたと思いますし、
まぁここに「参加免除でも」とありますけど、
まだまだ若いですから。
平松伴康さん:
30歳ですからね。
福留:
まだまだですよ。
平松伴康さん:
これでも今回の沖縄キャンプでいえば、
最年長での参加ということになりました。
そこというのは井上監督のメッセージも含んでいるのかなと思うんですが、
どうですか?
福留:
でも井上監督が30歳の頃って、
たぶん参加していましたよ。
平松伴康さん:
まだまだ若い部類に入りますもんね(笑)
福留:
今は上の選手が少ないので、そうですけど。
たぶん僕が入った頃だと、
やっぱり結構、上の選手がいたので、
30歳は若手から中堅になりかけくらいかなという感じだったというような気がしますけどね。
平松伴康さん:
本当に、まだまだがむしゃらに追い込めるだけ追い込めということなんですかね?
福留:
と、思いますけどね。
平松伴康さん:
これ、どうでしょう、
最低でも2ケタというところは、
柳投手だからこそ僕たちも求めてしまうところですが、
ここ数年なかなか上手くいっていません。
福留:
まぁでも言われているように、
最低限2ケタが絶対条件ですね。
平松伴康さん:
しかも今年で言えば、
ローテーションがなかなか守れなかったというところも、
柳投手の悔しさの1つかと思いますが、どうでしょう?
福留:
まぁローテーションを守れなかったというのもそうですけど、
やっぱり2軍でシーズンを過ごしている期間が、
ちょっと長かった。
やっぱり、そこでしょうね。
平松伴康さん:
これはOBから見ても、
やっぱり思うところがありますか、そこは?
福留:
ありますよ、やっぱり。
「何しているの?」って逆にね、
それは凄く思いますよ。
平松伴康さん:
それは期待というか、
期待だけではなく、実力あるからこそ、より思うということですか?
福留:
そうです、そうです。
だから「何を悩んでいるんだ?」って思いながら見ていましたね。
平松伴康さん:
福留さんから見ると、
今年の柳選手、去年もそうですけど、
悩みみたいなものが見えるんですか、やっぱり?
福留:
悩み…そうですね、
だから自分の求めているものと、
実際の結果が一致しないという、そこへのジレンマというか、
そういうものが本人の中で消化できずに進んでいるのかなというね。
平松伴康さん:
はぁ~、
となると、このオフにいかに消化できる準備、
心構えを作るのかというところなんでしょうか?
福留:
だから、逆に言えば、
キャンプに参加して、それを消化する期間があったんじゃないですか。
平松伴康さん:
若手たちと一緒に一生懸命、自分もキャンプでムチを打ってというところが?
福留:
僕は、それを見つめるのには、
凄く良い期間だったのかなと思いますけどね。
期待していますよ。
中日・井上一樹監督「今年の柳はふがいなかったでしょ? でも…」
中日・大野雄大「柳沖縄キャンプお疲れさーん しんのすけアメリカでも頑張って 宏斗明日頑張ってぇぇ」
福留孝介さんが柳投手についてコメントです。