■2024.11.28 スポニチアネックス
第六話 落合博満さんに教わった打撃理論
和田一浩氏 中日打線が打てなかった阪神右腕の高めのフォーシーム「ベルト付近に来たら…」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/X7KvIY1NWe
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) November 28, 2024
第六話 落合博満さんに教わった打撃理論
■2024.11.28 スポニチアネックス
和田一浩氏 中日打線が打てなかった阪神右腕の高めのフォーシーム「ベルト付近に来たら…」
日本はメジャーと違って高めのフォーシームを勝負球にする投手が多い。
和田氏は「代表的なピッチャーは阪神の才木ですね」と今季13勝を挙げた才木浩人投手(26)を挙げた。
侍ジャパンのメンバーとして今オフの「プレミア12」でも活躍した。
和田氏は才木の高めのフォーシームを「誰も打ち返せない。真っ直ぐの伸びが強い。投げた瞬間ストライクに見えるから振らされる」と絶賛した。
中日戦の才木は今季3戦2勝1敗で、防御率はなんと0・82。「あそこのボールをカチンと打ち返せるバッターはウチでは見ていない」とお手上げだった。
才木対策には「低くないと打てないよ。ベルト付近に来たらごめんなさいよ」と伝えていたという。
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才木投手について言及です。