■2024.11.16 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・岡林勇希、打撃フォーム固めの秋 今季の後半戦からの”ダブルステップ”完成度高め「来季に生かす」#ドラゴンズhttps://t.co/FWPVHQso5P
— 中日スポーツ (@chuspo) November 15, 2024
■2024.11.16 中日スポーツ
中日・岡林勇希、打撃フォーム固めの秋 今季の後半戦からの”ダブルステップ”完成度高め「来季に生かす」
同じ轍(てつ)を踏むわけにはいかない。「今季の成績は悪かったですけど、今年の失敗を無駄にしないで生かすためにも、どう来年につなげていけるかを考えてやっていきたい」。岡林は言葉に力を込めた。
今季は前半戦につまずいた。春季キャンプ中に右肩を負傷。実戦復帰した直後に1軍に昇格したが、打撃で苦しんだ。前半戦終了時点で打率は1割8分9厘。本来の姿とは程遠かった。
復調につながったのは打撃フォームの見直し。肩幅よりも両足を開いて重心を下げた構えから、右足を上げる前に1度右足に体重を乗せて右足を上げる形に変えた。体重を乗せた際は、体もやや投手寄りに動く。左足のかかとは浮き、まるで打席で足踏みしているようだ。体重が左足にしっかりと乗せられるようになると、岡林らしいヒットが増え始めた。「後半戦は打てるようになった」の言葉どおり打率は3割3分をマークした。
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DELTAによる中日・岡林勇希の守備評価
打撃フォームを見直して好調となりました。