■2024.11.12 週刊ベースボールONLINE
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中日・津田啓史 「強く振る」をテーマに/即戦力と言われて
「一番のテーマは強く振ることですね。体が疲れてきても、力強く振った中でミートできるようになりたい。それがシーズンを戦っていく上で必要な技術だと思います。そういうことを続けてきたことが、ようやく結果として出てきたと思う。継続しつつ、さらにパワーアップして来年に挑んでいきたい」
中学時代は野球と陸上の二刀流で、3年生のときに110mハードルで熊本県大会に優勝するなど、50mを5秒9で駆け抜ける俊足も持ち味。井上新体制にハマる選手の一人かもしれない。
「まずは一軍の試合に出ることです」。来季は軽々とその目標はクリアすることになるだろう。
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中日・津田啓史が“手応え”を感じる「夏あたりから…」
中日・加藤翔平「僕が若い頃、ベテラン選手が2軍戦でセーフティバントをしたりするのを見て『なんでそんなことをするんだろう、打って結果を出した方が1軍に近いのに』と思っていました」 → 最近になって増えた理由が…
来季へのパワーアップを誓いました。