■2024.10.28 中日スポーツ
相手が嫌がる4番の姿…追い込まれても当てにいかないソフトバンク山川 4打席立ち1球たりともストライク見逃さず#山川穂高#ソフトバンク#日本シリーズ#DeNAhttps://t.co/OgoJ0xR38O
— 中日スポーツ (@chuspo) October 28, 2024
■2024.10.28 中日スポーツ
相手が嫌がる4番の姿…追い込まれても当てにいかないソフトバンク山川 4打席立ち1球たりともストライク見逃さず
今季の山川の2ストライク後の打率は1割4分9厘。これは規定打席到達者23人中、22位だ。同じく村上の1割4分7厘はセ・リーグ最下位(24人)。だけど、山川11本、村上10本と両リーグで4人しかいない2桁本塁打も打っている。空振りがいい、三振がいいとは言わないが、どんなに追い込もうとも投手は彼らを恐れている。最後のストライクを取るまで油断はできないのだ。
中日にも彼らに迫る大砲はいる。村上に次ぐ375空振り(33・5%)、159三振の細川だ。しかも、ブレークした昨季はリーグワースト(1割4分9厘)だった2ストライク後の打率を今季は2割1分3厘まで改善した上で、9本塁打、リーグ2位の28打点を挙げている。
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2ストライク後も長打力を見せました。