■2024.11.11 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・井上監督、細川成也の『一塁起用』視野 「打線に厚みがない時の選択」とマルチポジション構想強調#ドラゴンズhttps://t.co/TrZcue2Voe
— 中日スポーツ (@chuspo) November 10, 2024
■2024.11.11 中日スポーツ
中日・井上監督、細川成也の『一塁起用』視野 「打線に厚みがない時の選択」とマルチポジション構想強調
「立浪さんの時も(一塁で)20試合ぐらいやっているので、オプションとしてそれもありだよねという。こういった機会にノックを受けて、慣れておいた方がいい。(内野を)多めにしてとコーチにお願いしています」
チームが沖縄に到着した8日夜の全体ミーティング。細川には「ファーストの練習もちゃんとしておいて」と伝えていた。今季は外野で全試合出場を果たしたが、一塁は竜移籍1年目だった昨季に経験済み。140試合出場のうち、26試合を一塁で先発出場した。以降も下半身強化の一環で内野ノックを受けることはあったが、実戦も見越した本格練習となれば2年ぶりの再挑戦となる。
「例えば、内野に不調の人間がいるとか、外野が4人好調だった時にどうするのか。打線に厚みがない時は細川を一塁に置く選択とか、いろいろなことが考えられる」と井上監督。すでに福永も秋季練習から二塁守備に再挑戦しており、「困ったときに、練習してるから大丈夫という形になっていたい」とマルチポジション構想を強調した。
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