■2024.11.02 産経新聞
コロナ禍の夏に誓った「いつか同じ舞台」の夢叶う 竜ドラ1左腕のユメトがヒロトと共闘へhttps://t.co/tOpD70e3iP
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 2, 2024
気になる存在に挙げたのが、今季のセ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得した同学年の高橋宏斗。
「どうしたら、あんなに速い球を投げられるのか聞いてみたい」と語った。
■2024.11.02 産経新聞
コロナ禍の夏に誓った「いつか同じ舞台」の夢叶う 竜ドラ1左腕のユメトがヒロトと共闘へ
■全国区の高橋宏に刺激
100人を超える報道陣が集まった指名後の会見で、金丸の口から2人の投手の名前が出た。ひとりは目標とする投手の米大リーグ・カブスの今永昇太。「スピード以上のキレがあって空振りが取れる。参考にしているし、尊敬している」と話す。そして、もうひとりが高橋宏だ。「(2023年のワールド・ベースボール・クラシックで)世界一に貢献した投手。どうしたら、あんなに速い球を投げられるのか聞いてみたい」と語った。
金丸も高橋宏も新型コロナウイルスの影響で高校3年のときに甲子園大会が中止になった世代。ただ、高橋宏は名門・中京大中京(愛知)のエースとして全国に名が知られ、夏に行われた甲子園交流試合のマウンドにも立った。決して強豪校ではない神港橘(兵庫)の金丸は「いい刺激をもらっていた。高校のときは届かない感じだったが、いつかは同じ舞台と思っていた」と意識していた。関大での4年間で日本代表の「侍ジャパン」にプロ選手に交じって招集されるほどに成長した左腕。「一緒にできるのは本当にうれしい」。中日では同学年との〝共闘〟で投手王国をつくり上げる。
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中日ドラフト1位・金丸夢斗、ドアラを描く
中日ドラフト1位・金丸夢斗「サウナが好きなので、一緒に行けたらいいなって思ってます」 井戸田潤さん「にぎやかなところがちょっとアレだったら個室もあります。裸の付き合いをしながら…」
高橋宏斗投手への思いも語りました。