中日・井上一樹監督が日本ハム一筋だった飯山裕志コーチを招聘した理由

■2024.10.28 東海ラジオ

『Live Dragons！』

ドラゴンズ新コーチ発表。井上一樹監督の狙いと思いは？

17:15から「Live Dragons!」で。源石和輝アナウンサーがお伝えします！#ライドラ#dragons#中日ドラゴンズ#TOKAIRADIO #radiko pic.twitter.com/vH5FQUKDhH

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) October 28, 2024

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『中日コーチ発表レポート』

源石アナ：
野手走塁コーチ・飯山裕志さん、

1998年から2017年まで20年間、日本ハムでプレーをしておりました。

　井上監督：
　ファイターズでユーティリティ選手だったわけですけれども、

　だからこそできるベンチワーク、

　そして元は内野手なので、

　内野コーチとしても一枚欲しいなというところで、

　白羽の矢を立てた。

　打順でいうと1,2番タイプ。

　走塁に関して色々なスキルを持っているなと思っている。

　野手総合コーチとありますが、

　打撃、内野守備、フォーメーション、送り、右打ちなど、

　細かいことを教えるコーチであってほしいなということで、

　まぁこれまで名古屋に縁が無いんですけど、

　「縁の無い名古屋だけど来てくれるか？」と呼ばせてもらった。

　そうしたらOKだった。

と。

それぞれに井上監督の声のかけ方がですね、

ここまで聞いていて、

　井上監督：
　しかも薩摩同名というのもあるし。

と。

平松伴康さん：
あっ、そうか。

出身地が近い？

源石アナ：
鹿児島で、

飯山さんは、いちき串木野市というような、

やっぱり同郷繋がりというところも大きかったようですねぇ。