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元中日・今中慎二が明かすドラゴンズ逆指名の真実!ドラフトの舞台裏に迫る
「ドラゴンズスペシャル」のコーナーでは、インターネット上の百科事典サービス「Wikipedia(ウィキペディア)」でご本人に関する記載を紹介し、そこに書かれている内容を検証しました。この日はドラフト会議の前日。今中さんの「その頃」を振り返ります。
Wikipediaを検証!
以下、フリー百科事典『Wikipedia(ウィキペディア)』「今中慎二」からの引用です。
「3年夏の大阪府大会では15個の三振を奪いながら延長戦の末に初戦で敗退し、甲子園に出場することはなかった。
漫然と大学への進学を予定していたが、球速145 km/hの速球などによって全球団のスカウトが来校するほど高い注目を集めており、1988年度ドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名を受けた。
担当スカウトは法元秀明で、契約金と年俸それぞれ6000万円、480万円(いずれも推定)で入団契約を結んでいる。同期には、バッテリーを組んでいた桐山明佳がいる」
「なんか間違いが多いな」
この記事を安藤渚七が読み上げた途端、「なんか間違いが多いな」とこぼす今中さん。
まずは「大学進学」の部分。今中さんは大学進学を希望していたものの、実際は「日本生命」に内定していたそうです。
そして担当スカウトは「法元秀明さん」ではなく「中田宗男さん」。今中さんは「怒られますよ、中田さんに」とクレームをつけます。
「契約金6000万円」についても、「あー違うな」と即座に否定。
「数字、wikiに書き直しますか?」と宮部和裕アナウンサーが尋ねましたが、「いやいい、このままにしておいて(笑)。このままでいいよ」と今中さん。
本当の金額は秘密のベールに包まれたままとなりました。
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今中慎二さんが名前を挙げた“近寄りがたいオーラNo.1”の人物が…
中日・梅津晃大、みやざきフェニックス・リーグで取り組んできたことを明かす → 今中慎二さんがそれを聞いて一言「うん。逆」
実際の契約金はhumei です。