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■2024.10.26 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・牛島和彦が明かす、ビジターゲームで心掛けたこと
ビジターはつらいよ
「今年のドラゴンズ、ビジター勝てなかったですね。ビジターで勝ち星を増やすにはどんな対策が必要ですか?」(Bさん)
牛島「ビジターは難しいですよね。どこの球団でもホームの方が成績いい。ホームって自分の居場所があるんですよ」
ビジターだとホームチームの練習が先で、ビジターチームはその後の練習。
練習後に着替えてすぐノックをして試合開始を迎えるため、精神的に慌ただしいそうです。
牛島さんが現役時代はさらに過酷なこともあったそうです。
牛島「僕ロッテ行った時に、日生球場行くとロッカーなくて通路にパイプ椅子でしたもん。それで先発しろですからね(笑)」
日本生命球場は近鉄バファローズ(現・オリックス・バファローズ)の準本拠地で、大阪城公園の近くにあった小さな球場で、1997年に閉場されています。
得点されなければいい
ホームチームには専用のロッカーがありますが、ビジターチームはどうしても精神的に不利。そこで牛島さんは気持ちを切り替えたそうです。
牛島「ホームビジター関係なくピッチャーが点をやれへんかったら勝てないけど負けない。だからビジター行った時ほど勝ちたい気持ちを抑えて、負けないようにしようと投げてました」
「勝たなきゃダメ」ではなく、その場その場で臨機応変に対応していこうという投球の仕方をしたんだとか。
牛島「ピッチャーは勝たなきゃって気持ちが絶対強いんですよ。でも負けないようにしようとするとちょっと楽になりますよ」
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牛島和彦さん、中日からのトレード通告について明かす「『お金を出すから行ってくれ』って。これにカチンと来て…」
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牛島和彦さんが語りました。