■2024.10.24 中日スポーツ
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中日・松山晋也「ぶっとんだスピードの真っすぐ投げたい」目標は160キロ!3段階のトレーニングステップで地面の反発力を味方にする
快速球で「オリエンタル・エクスプレス」と呼ばれた元西武・郭泰源、阪神の藤川球児新監督の「火の玉ストレート」、元阪神・呉昇桓の「石直球」…。他を圧倒する直球は異名を取ってきた。新幹線のように瞬きする間に眼前を過ぎていく、弾丸のような直球を松山は求めている。
今季の最速は156キロ。4キロアップの課題は、シーズン中の動作解析で判明していた。「地面からの反発が使えていなくて、エネルギーのロスがあった。瞬発的な動きが足りていない。地面からの力を一発で仕留めないといけません」と話す。
反発力を利用するためのトレーニングは3段階。「まず反力をそのまま上方向に使う力を強くして、次は横に向かう力を強く、最後に投球に生かせるようにしてきます」。第1段階では、ウエートトレーニングで重りを持ち上げる速度を計測。その1つとして、現在約80キロで行っているスクワットを同じ速度で100キロを持ち上げることを目指す。「数値がよくなればより反力が使えているということ。どんどん上げていかなければいけません」と意気込む。
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中日ドラゴンズ秋季練習、屋内練習場のブルペンから叫び声が聞こえる → そこにいたのが…
中日選手たちにドラフト前日に何をしていたか質問する → 中日選手たち「あの人みたいに変なことはしていませんよ」「あの人みたいなことはやっていません」
松山投手が語りました。