■2024.10.17 日刊スポーツ
先日取材した、中日ドラゴンズvsDeNAベイスターズ戦での、中日辻本選手の記事が、本日、田村藤夫のファームリポートにて掲載されました。是非ご覧下さい。#見てきて藤夫#日刊スポーツ#田村藤夫のファームリポート#中日ドラゴンズ#フェニックスリーグ#辻本倫太郎https://t.co/y8Tvi3Gh2m
— 田村藤夫 (@tamu2272) October 17, 2024
【田村藤夫】インパクトがあった中日大卒ルーキー・辻本倫太郎のショートの動き #npb #プロ野球 #dragons #中日 #中日ドラゴンズ #辻本倫太郎 #田村藤夫https://t.co/jPWrRrayX6
— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 16, 2024
【田村藤夫】インパクトがあった中日大卒ルーキー・辻本倫太郎のショートの動き https://t.co/OC95tIaqOa
— ふくださん (@fukudasun) October 16, 2024
■2024.10.17 日刊スポーツ
【田村藤夫】インパクトがあった中日大卒ルーキー・辻本倫太郎のショートの動き
<フェニックス・リーグ・中日6-6DeNA>◇13日◇SOKKEN
…
バッティングでは4打数2安打。第2打席、右打者の辻本は一塁へプッシュバントを成功させた。小技もできる。2番ショートで起用されており、求められる役割をよく理解していると感じた。第4打席も1死二、三塁から左翼越えの三塁打。ヒットの内容は良かった。
課題もあった。第3打席では1死二塁。一、二塁間は大きく空いており、私は辻本がどうするのか注目していたが、初球と4球目はいずれも引っ張ってファウル。これは予想外だった。私はこういう場面になると、どうしても元中日井端を連想する。
井端ならどうしたかと。おそらく、一、二塁間を果敢に狙うだろう。辻本にも相手の守備位置は見えていたはずだ。よりヒットになる確率が高いバッティングが求められる中で、ここでどういう狙いがあったのか、そこはチャンスがあれば本人に聞いてみたい。
ショートは、打てるショートが最高なのは言うまでもない。だが、たとえチャンスで打てなくても、ショートは守りで返すことができる。チャンスで凡退したとしても、大ピンチで堅守で失点を防げば、それはチームに大きく貢献したと評価される。
今はバウンドの合わせ方や、土のグラウンドでの対応など、多くのことを課題にしていると聞いた。まず、その守備力をどこまでも高めることが1軍への切符につながる。
来季は大卒2年目。秋季キャンプでさらにレベルを上げ、来春の飛躍へつなげてほしい。(日刊スポーツ評論家)
記事全文はこちらから
中日・加藤翔平「僕が若い頃、ベテラン選手が2軍戦でセーフティバントをしたりするのを見て『なんでそんなことをするんだろう、打って結果を出した方が1軍に近いのに』と思っていました」 → 最近になって増えた理由が…
中日ドラフト3位・辻本倫太郎「セカンドを経験したことで、ショートで…」
打撃での意識について言及です。