■2024.10.15 中日スポーツ
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■2024.10.15 中日スポーツ
中日・井上一樹監督、マスコットバット持参を野手に指令、苦手な速球対策へ「それでもう一回、バッティング練習」
鍛錬の秋を迎える前に新指揮官が打撃改革第1弾を明かした。プロ野球選手が試合で使うバットは900グラム前半が主流。それよりも何百グラムも重いマスコットバットを各自1本ずつ準備するように野手陣に指令を出した。
「今は軽いバットを使う傾向があるじゃん。試合用の軽いバットしか練習で振らないけど、僕らだと練習はマスコットバットでやってきた。それでもう一回、ティー打撃といったバッティング練習をすれば多少はパワー、ヘッドスピードが上がるのかな」
今もマスコットバットを練習で使う選手はもちろんいるがチーム全員ではない。細かな技術よりもまずは基本のスイング力を上げるための、言わば古典的な方法。ただ日々進歩しているトレーニング論の中でも変わらない原理原則もあるはずだ。
井上監督はマスコットバットで練習する効果を「5キロのダンベル持った後に『はい!』って普通のバッグを渡されたらめっちゃ軽いって感覚ってあるよね」と例え話を交えて説明。さらに「マスコットバットの使い方で自分の知らない間にトレーニングになっているだろうし、振る体力もつく」と副産物として体を鍛え、いざ試合でフルスイングできるような体をつくり上げる一助にもなる。
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マスコットバット持参を指示です。