■2024.10.05 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・梅津晃大、こんなはずでは…今季14試合2勝8敗、防御率4.07に「1年間、同じような投球を続けてしまった。弱さが出た」来季こそは#ドラゴンズhttps://t.co/W5KyHED6yj
— 中日スポーツ (@chuspo) October 4, 2024
■2024.10.05 中日スポーツ
中日・梅津晃大、こんなはずでは…今季14試合2勝8敗、防御率4.07に「1年間、同じような投球を続けてしまった。弱さが出た」来季こそは
「最後は勝って終わりたかったんですが…」と今季最後の登板を悔しがった。
こんなはずでは―。竜党だけではなく、梅津本人も開幕前に思い描いた数字ではない。2022年3月に受けた右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)からの復帰して、飛躍を期したはずの今季は、14試合で2勝8敗、防御率4・07。「1年間、同じような投球を続けてしまった。弱さが出た」
課題は山積みだ。突如顔をのぞかせる制球難は何度も失点につながった。改善の余地を残すクイックやフィールディングは走者が出た後の投球を不安定にした。そして、この試合全5安打を許した直球の精度。今季の被打率は3割2分3厘。自身のピッチングの軸を見つめ直さねばならない。
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梅津投手が振り返りました。