中日・高橋宏斗、2人の他球団投手の名前を挙げて「自分もそういった投球がしたいです」

■2024.10.03 中日スポーツ

中日・高橋宏斗、最優秀防御率ほぼ手中も課題を自己分析「フォームのばらつきや投げたいと球のギャップが」


　2年連続で規定投球回に達したからこそ、分かることもあった。「昨季はがむしゃらに投げているだけでしたが、流れはこの2年でつかめたと思います」。前半戦終了時点では防御率0・52と無双状態が続いたが、後半は失点する試合が続いた。「フォームのばらつきや投げたいと思った球のギャップがあった。東さん（DeNA）と戸郷さん（巨人）は1軍で180イニングを投げて、チームを勝たせている。自分もそういった投球がしたいです」と自身の理想はまだまだ高い。

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中日・高橋宏斗がプロ野球“歴代1位”になる可能性がある数字

中日・高橋宏斗、今季の満足度は…

高橋宏斗投手が語りました。

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