■2024.10.02 Full-Count
新天地で躍動…元中日&オリ助っ人が2冠 元NPBドラ1の異名は「台湾のダルビッシュ」 #npbhttps://t.co/qXUqquZxGW
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) October 2, 2024
■2024.10.02 Full-Count
新天地で躍動…元中日&オリ助っ人が2冠 元NPBドラ1の異名は「台湾のダルビッシュ」
各球団の興行面での努力が一役買っていることは間違いないが、屋内球場「台北ドーム」の運用開始、第6の球団「台鋼ホークス」の参入で新しい風を吹き込んだことが大きいだろう。2022年に台湾プロ野球へ参入した台鋼は、昨シーズンは2軍公式戦を戦った。昨年8月、楽天モンキーズとの間で、直前ドラフト会議で1位指名した元メジャーリーガー林子偉内野手と、楽天の3選手及び王柏融外野手が帰国した際のCPBLにおける「契約所有権」譲渡という、実質的には「1対3プラス1」となる大型トレードを決行。オフに日本ハムを退団した王柏融は昨年12月、台鋼入りを果たした。
前期シーズンは23勝37敗で最下位に沈んだ。しかし、後期は56試合消化時点で24勝31敗1分け。富邦ガーディアンズの不振もあり、5位につけている。主力野手の1人が、かつて中日やオリックスでもプレーした「魔鷹(モーイン)」ことスティーブン・モヤ外野手だ。112試合に出場し、29本塁打、94打点でリーグ2冠。OPSも.924でリーグトップを走る。
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「お久しぶりです」 元中日・笠原祥太郎とモヤが台鋼ホークスで再会する
元中日・三ツ間卓也さんが「アリエルやモヤ、ワカマツたちに猛プッシュされた」と語ることが…
台湾で活躍中のようです。