■2024.09.30 週刊ベースボールONLINE
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中日の絶対的守護神が今オフに争奪戦か 「日本一のリリーバー」高評価が
絶対的守護神は来年どの球団のユニフォームを身にまとい、マウンドに上がっているだろうか#ライデル・マルティネス #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/qL4iobk0Nf
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中日の絶対的守護神が今オフに争奪戦か 「日本一のリリーバー」高評価が
来日当初はナイーブな面も
来日したのは17年。当時中日の二軍監督で、現在は野球経論家の小笠原道大氏が週刊ベースボールのコラムで振り返っている。
「私が中日の二軍監督をしていたとき、彼は19歳で来日。当時はとてもナイーブな面を見せていました。キューバからやってきて、言葉も環境も野球も、何もかも違う。自分が19歳のころのことを思うと、とても考えられません。よく頑張って、今につなげたと思います。当時、担当していた高山郁夫投手コーチ、小川将俊バッテリーコーチがとても親身になって、彼に寄り添い、サポートしたことも大きかったですね。日ごと、年ごとに成長し、速球で押すだけでなく、メリハリのついたピッチングができる技術を身に付けました」
193センチの長身から投げ下ろす直球は最速161キロを計測。力でねじ伏せるだけでなく、スプリット、スライダーの精度も高い。三振奪取率が高く、制球で崩れる心配がない。昨年は46回1/3で62三振を奪い、与四球はわずか4つのみ。今季は57回を投げて57奪三振と例年に比べると三振のペースが落ちているが、相手球団から見て攻略しやすくなっているわけではない。スライダーの配分を増やしたことで投球の幅が広がり、少ない球数で凡打に仕留めている。
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ライデル・マルティネス投手について明かしました。