■2024.09.30 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『バンテリンドーム練習レポート』
加藤里奈さん:
2軍のお話で、デカリーナをして来ましたので、
ご紹介したいと思います。
実はですね、9月13日、
ソフトバンクとの直接対決をしている時、
そこからちょっと連敗があったので、
試合結果としてはソフトバンクが優勝、
優勝を逃してしまったんですけども、
その直接対決している時にお話を伺いました。
その時はですね、石橋捕手に話を聞きました。
石橋選手から聞いたのは、まず、
「どうですか?この優勝というところって、みなさん実は経験していないですよね。これって1軍,2軍関わらず、どんな気持ちで挑んでいるんですか?」という話をしたところ、
石橋:
やっぱり緊張感が凄くあって、
試合、プレッシャーは凄く感じている。
それは普段、別に感じていないわけじゃないんだけど、
独特の緊張感があり、
それはソフトバンクのベンチからも感じる。
試合中にそんな雰囲気が漂う中の対決だった。
と。
で、「この雰囲気というのは、やっぱり今後の選手生活に大事になってきそうですよね?」という話を聞いたところ、
石橋:
いや、そうなんです。
大野(奨太)コーチからは、
こういう接戦の試合だったりとかは、
1点でも10点でもそうなんだけど、
点を取れないとか、
そういうところはキャッチャーの責任だからという気持ちで
臨んでほしいという話しがあった。
自分としては打つほうもですけど。
と、
私が取材に行った時も逆転をしたから、
石橋:
そこを大事に過ごしていきたい。
という話をしていたんですね。
だからやっぱり、その思いで過ごした、
この優勝の直前まで見えたというところを過ごしたというのは、
優勝には届かなかったんですけど、
凄く選手達の成長には、かなり違う、
そして、その戦っている優勝のところまで来たという気持ちというのは、
その時にしか味わえなかったものなので。
大谷ノブ彦さん:
例えファームであってもね。
加藤里奈さん:
「全然、違う」と、やっぱり話をしていたので、
これが、また1軍へ上がった時の物語に繋がっていくんじゃないのかなというふうに思いました。
大谷ノブ彦さん:
石橋捕手って、
今年、本当は1軍でなんとかスタメンに起用されたほうがよかったと思うけど、
実は2軍でも多くの色々なもの経験をして、
今まで味わったことのないものを経験してたということが、
凄く伝わって来るよね、本当にね。
加藤里奈さん:
石橋:
その「責任感」というのがコーチからも凄く言われていて、
自分でも今、凄く思っている。
チームを勝たせるという思いをキャッチャーとして考えている。
と話していたので、
凄く頼りがいのあるキャッチャーとして、
来シーズンは期待なんじゃないかと思いました。
大谷ノブ彦さん:
来年は1軍で見たいかなぁ。
加藤里奈さん:
そうですねぇ。
『ドラ魂キング』
16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 30, 2024
月曜日の放送は
#大谷ノブ彦 さんと #加藤里奈 さんで
お送りします🐨💙
メッセージはこちら💁♀️
📮 https://t.co/WwvJiH2791#CBCラジオ #DragonsDenToken pic.twitter.com/EXyyVz7672
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『バンテリンドーム練習レポート』
加藤里奈さん:
2軍のお話で、デカリーナをして来ましたので、
ご紹介したいと思います。
実はですね、9月13日、
ソフトバンクとの直接対決をしている時、
そこからちょっと連敗があったので、
試合結果としてはソフトバンクが優勝、
優勝を逃してしまったんですけども、
その直接対決している時にお話を伺いました。
その時はですね、石橋捕手に話を聞きました。
石橋選手から聞いたのは、まず、
「どうですか?この優勝というところって、みなさん実は経験していないですよね。これって1軍,2軍関わらず、どんな気持ちで挑んでいるんですか?」という話をしたところ、
石橋:
やっぱり緊張感が凄くあって、
試合、プレッシャーは凄く感じている。
それは普段、別に感じていないわけじゃないんだけど、
独特の緊張感があり、
それはソフトバンクのベンチからも感じる。
試合中にそんな雰囲気が漂う中の対決だった。
と。
で、「この雰囲気というのは、やっぱり今後の選手生活に大事になってきそうですよね?」という話を聞いたところ、
石橋:
いや、そうなんです。
大野(奨太)コーチからは、
こういう接戦の試合だったりとかは、
1点でも10点でもそうなんだけど、
点を取れないとか、
そういうところはキャッチャーの責任だからという気持ちで
臨んでほしいという話しがあった。
自分としては打つほうもですけど。
と、
私が取材に行った時も逆転をしたから、
石橋:
そこを大事に過ごしていきたい。
という話をしていたんですね。
だからやっぱり、その思いで過ごした、
この優勝の直前まで見えたというところを過ごしたというのは、
優勝には届かなかったんですけど、
凄く選手達の成長には、かなり違う、
そして、その戦っている優勝のところまで来たという気持ちというのは、
その時にしか味わえなかったものなので。
大谷ノブ彦さん:
例えファームであってもね。
加藤里奈さん:
「全然、違う」と、やっぱり話をしていたので、
これが、また1軍へ上がった時の物語に繋がっていくんじゃないのかなというふうに思いました。
大谷ノブ彦さん:
石橋捕手って、
今年、本当は1軍でなんとかスタメンに起用されたほうがよかったと思うけど、
実は2軍でも多くの色々なもの経験をして、
今まで味わったことのないものを経験してたということが、
凄く伝わって来るよね、本当にね。
加藤里奈さん:
石橋:
その「責任感」というのがコーチからも凄く言われていて、
自分でも今、凄く思っている。
チームを勝たせるという思いをキャッチャーとして考えている。
と話していたので、
凄く頼りがいのあるキャッチャーとして、
来シーズンは期待なんじゃないかと思いました。
大谷ノブ彦さん:
来年は1軍で見たいかなぁ。
加藤里奈さん:
そうですねぇ。
中日・ビシエドの練習姿を見た石橋康太は…
中日・石橋康太が思いを語る
ファームで責任感を感じて試合に臨む石橋康太捕手です。